看板だらけの記事となってしまいました。(;^_^A
今回登ったのは樅の木山です!
今回登ったのは大分県大分市にある樅木山になります。
「樅木山」という表記も見られますね。
大分市にあるので下山後は買い物も食事も便利です!
登山前も途中、コンビニなど沢山あるので食料や水をゲットしておきましょう。
これまでの山行記録です。
駅伝やマラソン界を席巻しているホカオネオネ。私も履いてます。
命を守るため、先ずは良い道具を揃えましょう!
駐車場と登山口の様子
グーグルマップで「樅の木山 登山口」や「大分市 中尾ダム」と検索しても、樅の木山の山頂を示すようです。
そこで「樅の木山 公衆トイレ」または「樅の木山 山の中の公園」で検索すると、登山口より結構手前の駐車場を示してくれます。
そこはこんな感じ。(ゲートは一部が開いているのでトイレやあずまやは誰でも利用できるのかも)
実際は、もっと先まで車を進めると登山口直近に駐車スペースがあるようなのですが、山行記録の中にはこの手前の駐車場に車を止めて登山口まで歩いている方も。
もしかすると、登山口直近の駐車場は狭く、満車だったら引き返すのも大変そう。
なので、私もここに車を止めて歩き始めたのですが、この駐車場を出たところでこの看板が。
ただの駐車場ではなく、「大駐車場」と書かれています。
もしかすると、新たに広く整備されたのもしれません。
そこで車に戻り、「大駐車場」を目指すことにしました。
そして、こちらが登山口のすぐ手前にある「大駐車場」になります。
うまく止めれば10台くらいは止められそう。
ちなみにバイオトイレもありました。(中は見てません!)
山行開始!
では、山行を開始します!
駐車場を出て2分後に登山口に到着。
杖をお借りして登り始めます!
急坂はなく、緩やかにのぼっていく感じ。
ただ、今回のルートでは最初から最後まで次々と「看板」が出現します。
標準語のものは分かりますが、「こんげで~」「あんげで~」などは大分弁なのか、良く意味が分かりません。(;^_^A
この下の看板も序盤に出てくるのですが、山頂はまだずっと先。
何がもうすぐ?
看板は次から次へと現れます。
まぁ、コース上であることを示すテープやリボン代わりの意味もあるのでしょうが、テープはテープでしっかりあるんですよね。
これも難しい。
「きつい時は身体が鍛われているから良いことなんだよ」?
まだまだ看板が出てきますよ。
「(体調や気分は)どんな感じ」?
左に・・・何?
このルート上の看板で1番&唯一笑えた看板。
時期が違うのか、トンネルらしいものは見当たりませんでした。
過去の山行記録です。
私は軽登山には35Lのザック(TNFカイルス)を使っています。大き過ぎるのは行動に支障を来しますし、小さ過ぎても取り出しが面倒。35Lくらいが個人的にはちょうど良いです。
登山だけでなく、年を取って寝たきりにならないためにも体を鍛えておきましょう!
「もうすぐ山頂」詐欺!?
終盤になると、「山頂までもう少し」「山頂までもうちょっと」「おつかれさま」という看板が次々に現れます。
最初はもうすぐ終わりだと思い元気が出ていたのですが、実は山頂はまだまだ先。
しかも、この手の看板が10以上も出てくるのですがらやがてうざく感じ始めます。(>_<)
さすがに自責の念が生じた?
トレイル上の木に取り付けられた看板。
これが最後の「山頂この先」看板。
確かにこの先でした!
そして登頂!
山頂からの眺望は悪くないですね。
スポーツドリンクを飲んで、登頂後2分後には下山を開始しました。
途中現れたのはアナグマかハクビシンっぽい奴。
過去の山行記録です。
どんな低山でも、どんな短時間の山行でもファーストエイドは携行すべきです!
ポータブル電源も備えておきたいですね。(高いのでセール期間を狙いたいところ)
感想&タイム
結局、往復で80分ほどでした。
激しいアップダウンもほとんどなく、必要な場所にはロープが張られていて危険個所もほぼなく、看板がいっぱいで道迷いの危険性も低いため散歩コースとしてちょうど良い気がします。
問題は看板ですね。(;^_^A
笑えるものもわずかにありますが、如何せん数が多過ぎ。
特に「もうすぐ山頂」は無駄に多過ぎるので、山頂側から数個だけ残して撤去するなり他のワードと変えた方が良い気がします。
自分ではセンスがあると思っている人が一生懸命考えて設置したのでしょうが、看板が邪魔で森林セラピーの効果は全く得られませんでした。_| ̄|○ (それはそれで問題ですよね!?)
ということで、お近くの方、看板に興味がある方は一度、登ってみてはいかがでしょうか?
私的には再訪はありませんけど(苦笑)。
【タイム】
7:50 駐車場発 ~ 7:52 登山口 ~ 8:33 登頂 ~ 9:10 駐車場着
過去の山行記録です。
ファーストエイドと同様、日帰り登山であってもヘッデンは必須です!(私は2つ携行してます)
人生を振り返って「あの場所に旅行に行きたかった」ということがありませんように。
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