YAMAPを使ったのに、2回も道を違えました。(^-^;
今回登ったのは、文珠山です!
今回登るのは、大分県国東(くにさき)市に所在する文珠山になります。
非常食兼行動食として久しぶりにコンビニでおにぎりを買いましたが、以前買っていたものは165円になってました。(>_<)
とても買えないので、一番安いものを2つ購入。
おにぎりも贅沢品になりましたね。 _| ̄|○
これまでの山行記録です。
文殊仙寺でも御朱印をもらえます。
お金があっても健康でなければ人生は楽しめません。先ずは体力を維持・向上しましょう!
駐車場と登山口の様子
今回は、文殊仙寺の駐車場を利用させて頂きました。
なお、この文殊仙寺は、「三人寄れば文殊の知恵」ということわざの発祥のお寺という噂があるようです。
駐車場にはトイレがありますが、過去最高レベルの綺麗さでした。 (^^)/
過去の山行記録です。
先ずは形から!
危険度の少ない山でも、ファーストエイド、雨衣、ヘッデン、スマホの予備バッテリー、水、非常食などはザックに入れておきましょう。
山行開始!
では、山行を開始します
取り敢えず、文殊仙寺の階段を上ります。
上の写真の所まで上ったら本殿には進まず、私の場合、右折しました。
「客殿」方向です。
今回、私は反時計周りで周回するので右折しましたが、正規ルートというか「国東峯道ロングトレイル」が想定しているのは時計回りなので、それに従いたい方はここで左折して下さい。
こうして先に進み、お手洗いがある方に向かいます。
そして、トイレの建物を左手に見て先に進みましょう。
そして、下の写真の場所まで到達したら、左折して写真中央奥へと進むと登山開始となります。
トレイルにはテープ、ピンクリボン、ロープ、案内板があります。
反時計回りだと、序盤はちょっと上りますが、すぐに下りになります。
「舗装道だし、下りなので最高!」と思いながらズンズン高度を下げていましたが、途中、YAMAPで確認したところ、全く違う方向に進んでいたことが判明。
結局、来た道を戻り、10~15分ほどタイムロス&体力ロスしてしまいました。(>_<)
YAMAPが示す正規ルートに戻り、山行を続けます。
途中、展望所がありましたが、高度感を感じそうなのでパスしました。
この辺りで群生していたのがこちら。
茎の太さはフキ、茎の色味は山ウドですが、食べられる!?
結局、スルーしました。
やがて下の写真の分岐に至りますが、何故かYAMAPを見てもどちらに進むべきか分かりません。
そもそも現在地がルート上になく、何の参考にもなりません。(ノД`)・゜・。
まぁ、山頂を目指している訳ですし、高度を上げなくてはならないはずなので、下の写真の左手へと進みました。
ただ、そのまま真っすぐ進んでいると行き止まり。(>_<)
慌ててYAMAPで確認すると、曲がるべきところで曲がらず、直進してしまったようです。
今年初の山行ですが、2回もルートを違えるなんて、相当、勘が鈍ってます。(>_<)
YAMAPを見ながら引き返すと、なるほど曲がるべきところにはテープと案内板がありました。
でも、案内板は倒れてたので「気付かないのも仕方ないだろう」と自分を慰めます。
ここからは最後の上りです。
これが結構な急坂、相当な上りとなります!
私は反時計回りなので上りですが、これが下りだったらかなり慎重に行かないと危険です。
下りで進む方は、体重をやや後方に寄せて、転倒しても尻もちをつくようにして下さい。
前のめりに倒れて坂を転げ落ちたら相当危険かと・・・。(^-^;
ロープも設置されているので、遠慮なく掴んで進みましょう。
上りは結構続きます!
こうして登頂です!
山頂でランチする予定でしたが、ベンチやテーブルもなく、ここで食べる気は起きません。
ということで、すぐに下山を開始しました。
途中、「〇曲がり」というプレートが出てきますが、反時計回りだと数字が増えていくのでゴールが何番なのか分かりません。(>_<)
○○観音が2つあるようですが、早く下山したかったのでスルーしました。
こうして文殊仙寺を目指していると、最後の分岐が現れます。
それが下の写真ですが、左の上りが文殊仙寺へ、右の下りが駐車場へ続くようです。
私は文殊仙寺で参拝をしたいので、左のルートに進みました。
間もなく、文殊仙寺へ。
最初に右折した箇所に出てきました。
参拝しようと先に進みます。
しかし、この先に受付があり、そこてちゃんとした手続きをしないと参拝できないようです。
単に賽銭を投じて願掛けしようと思っていたのに、何だか面倒そう。
ということで、受付はせず、そのまま引き返してしまいました。
結局、参拝も賽銭も出来ず。_| ̄|○
ちょっぴり残念な山行となりました。
こちらも過去の山行記録です。
山行用ザックに、防災バッグに入れておくべきセットです。
震災時、実はトイレが重要です。
健康であってこその登山です。
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