【素朴飯研究部】『きゃべつのぬか漬け』を作ってみた!

実食2、きゃべつのぬか漬けアイキャッチ セミリタイヤ

 まぁ、悪くはないですが、たまに漬ければ十分かも。(^-^;

Sponsored Link

  

Sponsored Link

『ぬか活』、続けてます!

 今年もぬか活を行っており、これまできゅうり、人参、茄子、ミニトマト、こんにゃく、ズッキーニを漬けてきました。

 そして今回はきゃべつです!

 ここ最近は野菜が高騰し続け、一時期、キャベツが1玉で千円近くになっていましたが、この記事の作成時点ではやっと落ち着いてきました。

 そこで、本当に久しぶりにきゃべつを購入したので、ぬか漬けを試してみます。

   

  

 こちらはこんにゃくのぬか漬けを作った記事です。

   

 野菜がどれも高騰している時こそ乾燥野菜ですね。 こちらは乾燥きゃべつです。


   

漬けて実食!

 今回は新たにきゃべつを1玉購入しましたが、見切り品なので106円!

材料一式

 
  

 では、早速漬けていきますが、先ず、きゃべつは包丁で芯の部分をくり抜きます。

 これで長持ちするはず。

 また、芯については、一番外の茶色に変色した部分だけ切り捨て、残りは隠し包丁を入れてこちらもぬか床に漬けることにしました。

芯の部分を切り抜く
芯の切り分け

  

  

 次に葉の方ですが、ネットで調べてみるときゃべつの漬け方には色んな方法があるっぽい。

 なので、私は葉を外側から1枚1枚剥いでいく方法にしました。

 出来るだけ破れないように注意しながら剥いでいき、それを水洗いします。

 なお、ぬか床の大きさや、食べたい量を考慮して、剥ぐ枚数を決めて下さい。 

葉を洗う

 

 

 そして、1枚1枚に塩を塗り込んでいき、10分ほど放置しました。

塩を塗り込む
10分ほど放置

 

 

 10分後、きゃべつを漬けやすい大きさにカットし、キッチンペーパーで水気を拭きつつ、塩を落とします。

 なお、キッチンペーパーは食品に触れさせてもOKで、キッチンタオルは食品ではなく、濡れた手やシンクなどを拭くためのものだそうです。(ネット情報ですけど)

きゃべつをカット
きゃべつを拭く

 

 

 では、いよいよきゃべつを漬けていきます。

 ぬか床のぬかを片側に寄せ、きゃべつを1枚乗せたら寄せたぬかを上に置き、次のきゃべつを乗せて、またその上にぬかを置くということを繰り返していきます。

ぬかを片側に寄せる
きゃべつを乗せる
ぬかを乗せる

 

 

 こうして全部漬けたら終了です。

 なお、私のぬか床はかなり水気を帯びており、今回、きゃべつを入れたことでさらに水気が増すと思われたので、四隅にキッチンペーパーを丸めたものを埋め込みました。

 どうやら専用の器具もあるようですが、余りお金を掛けたくはないので。(^-^;

 ちなみに、私は常温ではなく冷蔵庫の中で漬けています。

四隅にキッチンペーパー

 

 

 そして、こちらが丸2日、冷蔵庫で漬けたもの。

2日後

 

 

 ここからきゃべつを取り出してぬかを洗い落とし、食べやすい大きさにカットしたら完成です!

きゃべつ取り出し
きゃべつ洗う
完成品

 

  
 では、早速頂きます!

実食1
実食4
実食2
実食3
実食5
実食6
実食7

   

 

 その味は・・・普通に旨い!

 きゃべつの漬物といったら、これまで浅漬けばかりだった気がしますが、このぬか漬けも悪くないですね。

 ただ、浅漬けよりずっと美味しいかと尋ねられると答えに窮します。(^-^;

 また、今後もきゃべつのぬか漬けを作り続けるかと尋ねられると、ノーと言うかも。
 

 私のぬか床は今年、市販の安いぬか床の素を買って用意したものですし、塩と輪切り唐辛子を少し与えたくらいで、ほとんど手を掛けていません。

 なので、このぬか床で作ったぬか漬けよりも、市販の浅漬けの素を使って作った浅漬けの方がずっと美味しい気がします。

 
 まぁ、このあたりは個人の好みもありますし、とりあえずは普通に美味しいので、皆さんも一度、試してみて下さい!

 

 

こちらもぬか漬けを作った記事です。  

    

 かき混ぜハンドル付きなので、ぬか床を混ぜる際に手がぬか臭くならずに済みますね。でも、お値段が・・・(高評価&多レビューですけど)。


         

 こちらもクリックをお願いします!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 料理ブログへ にほんブログ村 料理ブログ 節約料理へ にほんブログ村 アウトドアブログ ハイキングへ

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました