【素朴飯研究部】『カニカマと豆腐のふわ炒め』を作ってみた!

強火で炒める、カニカマと豆腐のふわ炒めアイキャッチ セミリタイヤ

 強火でカリッと!
    

Sponsored Link
Sponsored Link

材料のご紹介

 今回の材料はこちら。

 豆腐を新たに購入しています。

材料一式

  

 材料の詳細については

 ・カニカマ 2分の1パック(40グラムくらい)
 ・絹豆腐 1丁(400グラム)
 ・鶏がらスープの素 小さじ2
 ・黒こしょう 3~5振り
 ・マヨネーズ 大さじ1
 ・サラダ油 大さじ2
 ・片栗粉 大さじ3
 ・白すりごま 大さじ2
 ・かつお節 1パック
 ・醤油 大さじ1
 ・マヨネーズ 大さじ2
 ・一味唐辛子 3~5振り

となります。

 なお、醤油、マヨネーズ、一味唐辛子の量はお好みで。

  

  

 こちらもカニカマを使った一品です。

   

 せっかくなら美味しいカニカマを使いたいですね。


  

調理&実食!

 使うカニカマ次第ですが、長いなら食べやすい大きさにカットし、指でつまんでほぐして下さい。

カニカマカット
ほぐす

 

  

 絹ごし豆腐はキッチンペーパーで包み、耐熱皿に乗せて500ワットで2分ほどレンチンします。

豆腐レンチン
豆腐レンチン2

 

 

 その豆腐から出た水気を切ってから、ボウルに移し、フォークやスプーンで潰していきます。

 この時にも水が浸み出てくるので、全部捨てて下さい。

豆腐をつぶす

 

 

 そのボウルに、ほぐしたカニカマ、鶏がらスープの素小さじ2、マヨネーズ大さじ1、黒こしょう5振り、片栗粉大さじ3、白すりごま大さじ2を入れて混ぜます。

 私は肝心の鶏がらスープの素を入れ忘れていましたが、すぐに気付いたのでセーフ。(;^_^A

調味料イン
混ぜ混ぜ
鶏がらスープの素イン

  

   

 次に、フライパンにサラダ油大さじ2をひき、ボウルの具材をスプーンで掬って炒めていきましょう。

 量的に先ず半分を使います。

 こうして両面を炒め、最後にかつお節を振り掛けたら完成です。

フライパンにサラダ油
炒める
炒める2
炒める3

 
  

 では、さっそく頂きます!

 味付けは醤油、マヨネーズ、一味唐辛子を合わせたものです。

実食1
実食2
実食3
実食4
実食5

 

 

 その味は・・・旨い!

 豆腐を使っているので、フワフワの食感です。

 ただ、具がカニカマだけですし、それもたっぷりという訳でもないので、美味しいものの歯応えに欠けますね。

 ここに刻んだ玉ねぎなどが入っていたらかなり美味しさがアップしそう。

 
 あと、強火が怖くて使えない弱火主義なので、今回もずっと弱火で炒めましたが、表面に焼き色が付いても全体的にぐにゃぐにゃ。

 箸上げが出来ず、上の写真もスプーンを使わないと無理な感じでした。

 

 ということで、タネの残りは思い切って強火(正確には強めの中火かも)で炒めてみました。

 その結果がこちら。

強火で炒める
強火で炒める2

 

 

 火力が強いため、表面の焼き色が明らかに違いますね。

 そして肝心の味ですが、これがかなり旨い! (^^)/

 
 外はカリッ、中はフワッという、まさに理想的な食感になりました。

 いやぁ、求めていたのはこれです!

 炒める温度の違いで、こんなにも食感や味が変わってくるんですね。

  

 ということで、失敗を恐れずに強火で炒めることの大切さを学びました。

 美味しかったので、いずれ本品を作ってみるつもりですが、その時は具材に玉ねぎを加え、強火で調理したいと思います! 

 

  

 こちらもカニカマを使った一品です。

     

 常温で長期保存出来る豆腐です。 非常食としても備えておきたいですね。


                 

 正月くらいは本物の蟹を味わいたいですね。

                                                                                      

 こちらもクリックをお願いします!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 料理ブログへ にほんブログ村 料理ブログ 節約料理へ にほんブログ村 アウトドアブログ ハイキングへ
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました