【素朴飯研究部】『人参となすのきんぴら』を作ってみた!

実食1、人参となすのきんぴらアイキャッチ セミリタイヤ

 素朴な味ですが、副菜としてはこれで十分では!?
   

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材料のご紹介

 今回の材料はこちら。

 人参となすを新たに購入しています。

材料一式

 

 材料の詳細については

 ・人参 1本
 ・なす(小ぶり) 2本
 ・醤油 大さじ2
 ・みりん 大さじ2
 ・料理酒 大さじ2
 ・砂糖  小さじ4(大さじ1+小さじ1)
 ・白すりごま 小さじ2
 ・輪切り唐辛子 小さじ1~2
 ・サラダ油 大さじ1~2

となります。

 輪切り唐辛子の量はお好みで調整して下さい。(無くても構いません)

 

  

 こちらは「焼き天ぷらの素」を使って人参となすの天ぷらを作った記事です。

   

 人参を薄く切ろうとしましたが分厚い結果に。(>_<) やはりスライサーや千切り器が必要です。


      

調理&実食!

 先ず、人参を洗ってからヘタを落として皮を剥き、横にして5センチ幅くらいにカットして、さらに縦方向に薄く短冊切りにします。(分かります?)

 なお、皮については塩を振ってしばらく放置し、その後しっかり洗って酒のアテにしました。

人参かっと

  

  

 なすは洗ってからヘタを削り落とし、縦半分にカットしてから半月切りにします。

 そして水に浸しておきます。

なすを水に浸す

 

 

 次に、フライパンにサラダ油大さじ1をひき、人参を炒めます。

 私の場合、何せ人参が厚いので、熱が入るまでしっかり炒めました。(^-^;

人参を炒める

 

 

 次に、水気を切ったなすも炒めます。

 必要ならここでサラダ油大さじ1ほど追加して下さい。

 なお、なすの色が悪いですが、水に浸したまま(一部露出した状態で)1時間近く放置したためです。

 本当は5~10分浸せば十分です。

なすをインして炒める

  

  

 人参に熱が入り、なすもしんなりしてきたら、砂糖小さじ4(大さじ1+小さじ1)、醤油大さじ2、みりん大さじ2、料理酒大さじ2、輪切り唐辛子小さじ2を入れて全体を混ぜます。

砂糖イン

 

 

 このあと火を弱め、蓋をして5~10分ほど煮込んでいき、蓋を取って汁気が少なくなるまでさらに煮込みましょう。

 適宜、途中で混ぜて下さい。

蓋をする

 

 

 最後に、白すりごまを振って完成です!

すりごまオン

 

  

 では、早速頂きます!

実食1、人参となすのきんぴらアイキャッチ
実食2
実食3
実食4

 

  

 その味は・・・普通に旨い!

 派手さは全くありませんが、まさに和の味で、個人的にはこれで何の問題もなし。

  

 そして、ひと晩冷蔵庫で寝かせ、味をしっかり馴染ませたもので改めて実食。

翌朝実食

 

 ひと晩寝かせた味は・・・味がしっかり染み込んで、さらに旨い!

 しっかりご飯がすすみます!

 
 でも、やはりこれをメインのおかずとするのは寂しいですね。(^-^;

 小鉢にちょこん、それくらいが丁度良いかと。

  

  

 人参が余っていたら、これを試してみて下さい!

                         

 個人的に欲しいのがこれ。これで擂り下ろすだけでプロっぽく見えません?


     

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