【素朴飯研究部】『味噌玉』を作ってみた!

7個用意、味噌玉アイキャッチ セミリタイヤ

 まとめて作っておきたいですね。
    

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材料のご紹介

 これまで味噌汁は大きな鍋で多めに作り、それを冷蔵庫で保存しながら1食分ずつ取り出して温めてきましたが、夏場になって暑くなったためか、冷蔵庫の効きが悪いためか、数日後には酸っぱい味になってしまい廃棄しました。

 そこで、毎食ごとに味噌汁を作ることにしたのですが、やはり面倒。

 ということで、味噌玉を作ることにします。

 

 今回の材料はこちら。 

 ラップを新たに購入しています。

材料一式

 

 材料の詳細については

 ・お好きな味噌汁の具(乾燥したもの) 2グラム×作りたい個数
 ・味噌 大さじ1×作りたい個数
 ・ラップ 適量

となります。

 なお、私は出汁入りの味噌を使っていますが、普通の味噌の場合、和風だしの素などを小さじ2分の1加えて下さい。

 また、具材は乾燥野菜や乾燥わかめなどが良いと思いますが、長ねぎや生姜などの香味野菜の他、お漬物や鮭フレークなどを勧めているサイトもありますね。

 いずれにせよ、お湯を掛けるだけなので、それだけで熱が入るものにして下さい。

 ちなみに、私は業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」を使います。

  

  

 業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」のレビュー記事です。

    

 味噌玉を作るのが面倒なら、フリーズドライの味噌汁を!


  

調理&実食!

 先ず、キッチンスケールの上にラップを敷いて具材2グラムを乗せます。

 私のスケールは小数点以下が表示されないので、1と2を言ったり来たりする分を乗せ、そこに少し足す感じでほぼ2.0グラムとしました。

 ちなみに業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」はわかめがメインなので、写真のように海老やとろろこんぶ、ねぎを1つ1つに盛り込むと、あっという間に残りがわかめだけになるのでご注意を。

具材オン

  

 

 そして味噌大さじ1を加えます。

 普通の味噌の場合は、ここで和風だしの素などを小さじ2分の1、加えて下さい。

味噌オン
味噌オン2

 

 
 あとは、ラップをひねって閉じたら完成です!

 私はとりあえず、1週間分として7個作りました。

 なお、乾燥わかめなどは端が尖っているので、ぎゅっと閉じるとラップが破ける可能性があります。

 そして、これらを保存袋にまとめて冷凍庫で保存しましょう。

ラップを閉じる
7個用意

 

 

 では、ひと晩冷凍庫で保存していた味噌玉で味噌汁を作ります。

 味噌玉1個と水200ccを用意し、先ず水を沸かしましょう。

実食1

 

 

 そして、味噌玉を器に入れ、そこに熱湯を注ぎ、よく混ぜて味噌を溶かせば完成です!

味噌玉オン
お湯を注ぐ
混ぜ混ぜ

  

   

 早速実食です。

実食1
味噌玉の味噌汁

 

 

 その味は・・・普通に味噌汁!

 「漁師の海鮮汁の具」はわかめがメインですが、そのわかめが結構大きくて歯応えや食べ応えがしっかりあるのはうれしいですね。

 えびなどはおまけと思って下さい。

 もちろん、これらの具から出汁はほとんど出ないと思うので、しっかり出汁を取るなどの対応が必要です。


 ということで、毎日味噌汁を作るのは面倒という方は味噌玉を試してみては?

 
 
 なお、一晩寝かせたのに味噌玉が凍っておらず不安になりましたが、ネット情報では味噌は凍らないようなので問題ないっぽいです。

 また、同じくネット情報ですが、作った味噌玉は冷蔵庫では1週間ほど、冷凍庫で1ヵ月ほど保存が効くそうですが、早めに食べ切ることをお勧めします。

 

  

 こちらも味噌汁を作った記事です。

  

 味噌玉を作るなら、こんな乾燥野菜が便利ですね!


                                               

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