少量で十分ですね。(^-^;

材料のご紹介
今回は、『馬場ごはん』に掲載されている「しらたき明太」を参考として作ってみます。
材料はこちら。
馬場さんの動画では本物の明太子を使っていますが、私はチューブの明太子を使用。(^-^;
また、糸こんにゃくを新たに購入しています。

材料の詳細については
・糸こんにゃく 1パック(300グラム)
・チューブ明太子 25センチくらい
・白だし 小さじ2
・水 大さじ1
・砂糖 大さじ1
・チューブ柚子こしょう 適量
・いりごま 適量
・ごま油 小さじ1
となります。
こちらも糸こんにゃくを使った一品です。
ダイエットをやっている方へ。
2年ほど常温保存が可能な乾燥糸こんにゃくです。
調理&実食!
先ずは、糸こんにゃくをザルにあげて水洗いをし、キッチンはさみで十字にカットしましょう。


この糸こんにゃくに砂糖大さじ1を振り掛け、揉み込みましょう。
これによりさらに水気が抜けるっぽいです。
私も手でギュッと絞って水気を切りました。


次に、フライパンに糸こんにゃくを投入し、点火して炒めていきます。
なお、砂糖が軽く焦げるまで動かさずに放置した方が良いようです。

馬場さん曰く、音が「シュー」から「パチパチ」に変わったら砂糖が焦げ始めた合図らしく、そのタイミングで混ぜながらさらに炒めて水分を飛ばします。
もちろん素人の私にはサッパリ。(^-^;
ということで、適当なタイミングで混ぜました。

そして白だし小さじ2、水大さじ1を投入します。


続けて明太子を投入するのですが、馬場さんの動画では2分の1腹となっています。
私の場合、チューブ明太子なので味を見ながら20センチほど入れました。

最後に火を止めてからすりごま大さじ1、ごま油小さじ1を投入して全体を混ぜたら完成です!



では、早速頂きます!



その味は・・・切れがない!
ということで、残り僅かのチューブ明太子を5センチほど追加。
トータルでは25センチほどになります。


追いチューブ明太子の効果は・・・気持ち、美味しさアップ。
やはり多めくらいが良いようですね。
続けて、チューブ柚子こしょうで味変。


味変の効果は・・・結構、美味しさアップ!
まぁ、総括的な評価としては「ひと口、ふた口で十分!」というレベルですね。
でも、動画では美味しいとの評価なので、私の工程に何か問題があったのでしょう。
本物の明太子を使うべきだった?
とりあえず、皆さんはしっかりと動画を観てからそのとおりに作って下さい!
牛肉や玉ねぎとしらたきを使った贅沢なすき焼き風の一品です。
自宅で食べる分には訳ありで十分です。
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