塩だれのリベンジ達成! むっちゃ美味しいものが出来ました! (^^)/
材料のご紹介
今回の材料はこちら。
卵とカニカマを新たに購入しています。

材料の詳細については
・豆苗 1パック
・卵 2個
・カニカマ 2~4本(長さによる)
・塩こしょう 3~5振り
・鶏がらスープの素 小さじ1
・塩 小さじ2分の1
・チューブにんにく 5センチ
・粗びきこしょう 5振り
・片栗粉 大さじ1
・水 200ミリリットル
・サラダ油 小さじ2×2
となります。
豆苗は上の写真のとおり、再生させたものを使用します。
なお、暑い夏場に再生させたためか、小さな羽虫が大量に発生したのが問題でした。(>_<)
こちらは天津飯を作った記事です。これだけの調味料を使っておいて虚無!? (;^_^A
自炊をするようになって長いですが、カニ玉に本物の蟹を使ったことは一度も無いかも!
調理&実食!
先ず、器に卵2個を割り入れます。
また、カニカマを2~3センチの長さにカットして、軽く割いてから卵の器に入れて良く混ぜましょう。
なお、後に炒めた豆苗を入れるので、やや大きめの器を使ってください。


次に、別の器に水200ミリリットル、鶏がらスープの素小さじ1、塩小さじ2分の1、チューブにんにく5センチ、粗びきこしょう5振り、片栗粉大さじ1を入れて混ぜます。
前回の失敗を踏まえ、水の量を倍にしました。

次に、豆苗の根元をカットし、残りを3~5センチの長さにカットします。
私は長めにカットしましたが、余り長いと食べにくかったりするので、短めが良いと思います。
なお、写真では分からないと思いますが、小さな羽虫が豆苗を触るたびに湧いてくるので、カット後にしっかりと洗いました。


次に、フライパンにサラダ油小さじ2をひき、水気をしっかり切った豆苗を投入して炒めます。
途中で塩こしょうを3~5振りして下味を付けて下さい。(私は失念)


豆苗に熱が入ってしんなりしたら、先ほどの溶き卵の器に移して混ぜます。

次に、先ほどのフライパンを軽く拭いて(やけど注意!)、サラダ油小さじ2をひいてからこの卵液を流し入れます。
火力は中弱火で、すぐに形や見た目を整えて下さい。

そして卵が固まり始めたところで火を止め、蓋をして余熱で熱を入れていきます。
2~3分ほど放置すると卵が良い感じになるはず。

こちらが3分後。
我ながら良い感じになってます。(^^)/

次に、同じフライパンに先ほど混ぜておいた塩だれを入れて沸かします。
フライパンは拭かなくて良いですが、塩だれには片栗粉を加えているので、流し込む前に一度しっかり混ぜておいて下さい。

塩だれが熱々になってとろみが付いたら、カニ玉に掛けて完成です!

では、早速頂きます!
塩だれがたっぷりなので、カニ玉がよく見えませんね。(;^_^A




その味は・・・むっちゃ旨い! (^^)/
前回しょっぱかった塩だれですが、今回はかなり美味しいものとなっています!
カニ玉との相性もバッチリでした。
これはご飯がすすみます!
ただ、豆苗がちょっと長過ぎた気がします。
箸やスプーンでひと口分を取り分けようとしても、豆苗が邪魔をする感じになってしまいました。
なので、出来れば豆苗はカニカマと同様、2~3センチくらいの短さにした方が良いと思います。
とにかく、美味しい一品でしたので皆さんも是非、試してみて下さい!
こちらは天津飯を作った一品です。
カニカマのクオリティーも上がってますね。 その多くが私にとっては高級品ですが。(;^_^A
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