あまりにも素朴過ぎました。何か1つでも歯応えのある具材を入れた方が良いですね!(>_<)
『素朴飯研究部』始めました!
いつも料理研究家や料理系ユーチューバーのアイデアを参考にさせてもらっていますが、同じものを作ろうとするとどうしても材料費がそこそこ掛かってしまいます。
ということで、これらのレシピを参考にしつつ、さらにコストカットを図っていくことにしました。
もちろん栄養不足で病気になれば余計な医療費が掛かるので、コストと栄養と手間を考慮します。
「貧乏飯」では卑屈な気分になるので、シンプルだけど丁寧な感じがする「素朴飯」でいきたいと思います!
今回は『具なしカレー』を作ります!
今回作るのは、具材が一切入ってないカレーです。
しかも電子レンジだけで完結させます!
なお、本品はバズレシピの「虚無カレー」をベースにした素朴飯です。
虚無シリーズですが、虚無故に多くの調味料に頼ります。
虚無カレーも驚くほどの調味料を使うので、それをかなり削ってみました。
とにかく、リュウジさんさんに感謝です!
『素朴飯研究部』で作った品です。
リュウジさんの本です。料理レシピ本大賞2022大賞を受賞してます!
間違いない味なのでまとめ買いしましょう!
野菜たっぷりのカレーも良いですね。
材料のご紹介
本品の材料は
・ご飯 1人分
・水180~200cc
・カレールー 1かけ
・チューブにんにく 適量
・バター 10グラム
・コンソメ 小さじ2分の1
・タバスコ 味変用なのでお好みで
となっています。
なお、最初に言っておきますが、味変のタバスコは「ハズレ」でした。_| ̄|○
こちらも素朴飯です。
こちらはネカフェめしで、電子レンジだけで作ることが可能です。私はコンロを使いましたが。(;^_^A
是非とも大量ストックしておきたいですね。
栄養バランス、とれてますか?
調理開始!
こちらが今回使用する材料です。
新たに購入したものはありません。
では、調理を開始します!
先ず、耐熱容器に水を入れてレンチンし、沸騰させましょう。
私は電子レンジ用のラーメン調理器を使いましたが、3分ほどでお湯になっています。
なお、200ccでは出来上がりがサラサラ過ぎたので、水は少なめが良かったです。
このお湯にバター10グラム、コンソメ小さじ2分の1、カレールー1かけを入れて溶かしていきましょう。
順番的には最も溶けにくいカレールーを最初にすべきでした。(>_<)
とりあえず、スプーンで割り潰して溶かします。
にんにくチューブも5センチほど入れてみました。
あとはこの耐熱容器をレンチンし、熱々にしましょう。
私は4分ほど加熱しています。
そして、ご飯を添えたら完成です!
無印良品の「牛ばら肉の大盛カレー」です。美味しかった!
こちらは無印良品の「チキンの大盛カレー」です。やはり文句なし!
こちらも買い溜めしておきましょう。
お肉が駄目な方はこちらをどうぞ。
いざ、実食!
では、早速頂きます!
その味は・・・まさに素朴!
市販のカレーのルーを使っているので、しっかりカレーです。
ただ、具材が入っていない故に全く深みがありません。
なるほど、それをカバーするためにリュウジさんはケチャップや中濃ソース、砂糖を加えているんですね。
今回、チューブにんにくを5センチほど入れてみましたが、ほとんど臭いも味も感じませんでした。
何かしらに貢献してくれていたのでしょうか?
もしかしたら、レンチンの後半に入れるべきだった?
このあたりはもっと研究する必要がありますね。
あとはやはり歯応えが欲しくなりました。
それと、とろみも。
水を減らすか小麦粉を足すかした方が良い気がします。
なお、味変としてタバスコを掛けてみましたが、特に美味しさが増してないので不要でした。(>_<)
とりあえず、ご飯は進むので良しとしましょう。
次は冷凍ブロッコリーくらいは入れてみようと思います!
※注意
今回、ラーメン調理器を使いましたが、食後直ぐに洗ってもカレーの色がなかなか落ちませんでした。
結局、金たわしでゴシゴシして落としたものの傷が入りますし、鍋を使った方が良い気がします。
こちらは「ごろごろ野菜と豚ひき肉の大盛りカレー」。また食べたい!
アマゾンでは「ごろごろ野菜と豚ひき肉の大盛りカレー」の取り扱いがないようです。無印良品のサイトから買うしかないですね。
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