【素朴飯研究部】『油揚げの納豆はさみ焼き』を作ってみた!

実食9 セミリタイヤ

 油揚げは爪楊枝で閉じておけば良かったです。(>_<)

Sponsored Link
Sponsored Link

『素朴飯研究部』始めました!

素朴飯研究部アイキャッチ

 いつも料理研究家や料理系ユーチューバーのアイデアを参考にさせてもらっていますが、同じものを作ろうとするとどうしても材料費がそこそこ掛かってしまいます。

 ということで、これらのレシピを参考にしつつ、さらにコストカットを図っていくことにしました。

 もちろん栄養不足で病気になれば余計な医療費が掛かるので、コストと栄養と手間を考慮します。

 「貧乏飯」では卑屈な気分になるので、シンプルだけど丁寧な感じがする「素朴飯」でいきたいと思います!

  

今回、作るのは『油揚げの納豆はさみ焼き』です!

 今回、作るのは「油揚げの納豆はさみ焼き」になります。

 ネットで調べると、この料理に関する記事や動画は驚くほど溢れてますね。

 まぁ、納豆を混ぜて油揚げに入れて焼けば良いだけのレシピなので誰にでも出来ますし、皆さん、ちょっとだけアレンジして、さも自分が考案したような感じでレシピを紹介しています。(;^_^A

 ということで、私も自分考案のレシピ風に紹介しますが、先人のどなたかと被ってるかも・・・。

 

 

 納豆を使った一品です。

 

 藁入りの納豆、憧れです。


 

 納豆と言えば大豆、大豆と言えば大豆ミートです。お肉が苦手な方もこれなら!

 

材料のご紹介!

 今回の材料は

 ・油揚げ 1枚
 ・納豆 1個
 ・醤油 適量
 ・ポン酢 適量

になります。

 ちなみに、普段の私は納豆を混ぜる際に付属のタレでは足りないので醤油を加えるので醤油をレシピに加えていますが、タレだけで満足できる方や塩分を気にしている方は醤油は不要です。

 

 

 こちらは麻婆納豆丼です!

 家族で毎日食べるならまとめ買いもありですね。


 

 ご飯、納豆ときたら、あとは美味しい味噌汁ですね。

 

調理開始!

 こちらが今回用意した材料です。

 今回の調理記事作成のために新たに購入したものは、納豆になります。

 

 

 

 では、調理を開始します!

 先ずは油揚げを半分にカットします。

油揚げカット

 

 

 

 そして、中に納豆を詰めるため、包丁で切れ込みを入れます。

包丁に切れ込み入れる

 

 

 

 こうして納豆を入れるスペースを確保したら、納豆を練ります。

 私はいつものように、付属のタレに加えて醤油を加えてました。

納豆準備1
納豆準備2
納豆準備3
納豆準備4

 

 

 

 こうして納豆を混ぜたら油揚げの中に詰め込みましょう。

油揚げに納豆イン

 

 

 

 あとはこれらを炒めていきます。

 フライパンを熱し、この納豆詰め油揚げを並べて炒めましょう。

フライパンにオン
点火

 

 

 

 こうして両面をこんがりと炒めていきます。

焼き焼き1
焼き焼き2
焼き焼き3

 

 

 
 面倒なので油揚げの開放口はそのままにしていましたが、爪楊枝などで塞いでおくのが正解だったような気がしますね。

 実際、開放口からボロボロと納豆がこぼれ落ちてきたので。(>_<)

 

 とりあえず、納豆をこぼしつつ、両面がしっかり炒まったら完成です!

油揚げの納豆はさみ揚げアイキャッチ

 

 

 

 こちらも油揚げを使った美味しい一品です!

 

 栃尾の油揚げで本品を作ったらもっと美味しかったかも!?


 

 美味しい魚料理を食べられる国に生まれて良かった!!

 

いざ、実食!

 では、早速頂きます!
 醤油を掛けるレシピが多いですが、私はポン酢を掛けました。

実食1
実食2
実食3
実食4

 

 

 その味は・・・美味しい! けど、食べにくい!!(>_<)

 まぁ、世間に沢山レシピが溢れているくらいなので、味は間違いないですね。

実食5
実食6
実食7
実食8
実食9

 

 

 

 レシピによっては、こうして炒めたものを更にカットして食べやすくするようですが、とてもカットなんてできませんでした。

 今回の敗因は薄い油揚げを使ったことですかね?

 できるだけ厚めの油揚げを使用して、開いた口を爪楊枝などで閉じるのが正解かも。

 結果的に味は美味しかったので、皆さんも是非、試してみて下さい!

 

 

 こちらは油揚げを使った虚無ご飯です。

 これぐらいの贅沢なら許されるでしょう!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

丸中醸造醤油 古来伝統の味と香り 720ml
価格:1,776円(税込、送料別) (2023/6/3時点)


 

 食後のデートはこちらで!

 

 こちらもクリックをお願いします!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 料理ブログへ にほんブログ村 料理ブログ 節約料理へ
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました