ただの赤ウインナーが可愛いおかずに！
材料のご紹介
今回の材料はこちら。（サラダ油は撮り損ね）
赤ウインナーを新たに購入しています。
材料の詳細については
・赤ウインナー ６本
・マヨネーズ 適量
・ケチャップ 適量
・サラダ油 小さじ２
となります。
なお、私はマヨネーズとケチャップに付けて食べるのでこれらを用意しましたが、お好きなソースなどがあればそちらで味わって下さい。
こちらは潔い素朴飯です。
１ｋｇ入りの赤ウインナーです。
こちらは１１５０ｇ入りのシャウエッセン！
調理＆実食！
調理を開始しますが、今回は包丁捌きが肝ですので研いで切れ味を良くしておいて下さい。
なお、途中で気付いたのですが、私が買った赤ウインナーは両端が同様に丸いものと、一方が凹んで尖っているものがありました。
両端が丸い方がカットしやすく出来上がりの見た目も良いので、こちらを選びましょう。
では、タコさんウインナーから作りますが、半分くらいから縦に切り、それを９０度回転させて同様にカット。
続けて、それらの間にも包丁を入れて８本足にしましょう。
次はカニさんウインナーです。
先ず、１本の赤ウインナーで２匹のカニさんを作るので縦方向に真っ二つにカットします。
次にウインナーの切断面を下にして、その両端に切れ目を３本入れて下さい。
これが足になるので、最後まで包丁を入れて切り離れるようにします。
次に、甲羅の境目を入れるので赤ウインナーを横方向に置き、中央の両端、足の付け根近くに縦の切り込みを１本ずつ入れます。
言葉では上手く説明できないので、下にスクロールして熱が入ったカニさんを見て下さい。
甲羅の両端に縦線が入っていますが、それです。
こうして縦線を２本入れたら、その線の間に×印の切れ目を入れます。
こちらも下の方の写真を参照して下さい。
といっても、うっすらとしか見えないですが。 <(_ _)>
あとは残りのウインナーにも同様の切り込みを入れて下処理は終了です。
次に、フライパンにサラダ油小さじ２をひき、下処理を終えた赤ウインナーを炒めていきます。
熱が通ってくると足が開いてくるので、ひっくり返して全面を炒めます。
タコさんは足が開いてきたら立ててやりましょう。
こうして全体に熱が通ってタコさんとカニさんの形が整ったら完成です！
では、早速頂きます！
その出来栄えは・・・むっちゃ可愛い！ (^^)/
しっかり、カニさんとタコさんになってますね。
いやぁ、予想以上に上手く出来ました。
ただの赤ウインナーが存在感あるおかずになるのですから、これは嬉しいでしょう。
まぁ、もちろん味は普通の赤ウインナーですけど。(^-^;
なお、黒ゴマで目玉をいれてやればよりリアルですね。
その場合、カニさんには目の支柱（？）としてもう２か所切れ込みを入れた方が良いと思うのでネットで調べてみて下さい。
とにかく、少し手間は掛かるものの出来上がりが可愛い一品なので、皆さんも是非、試してみて下さい！
こちらは魚肉ソーセージを使った一品です。
こちらは既に足の切り込みだけでなく顔まで描かれいるウインナーです。
ハローキティのウインナーカッターです。※ 皮なしウインナー専用なので、赤ウインナーは不可ですね。
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