ネット情報で「散り始め」となっていたので、慌てて行ってきました。
視察先は菊池神社と菊池公園です。
今回視察した場所は、熊本県菊池市に所在する菊池神社と菊池公園になります。
昨日視察に出掛けた小萩園には約300本の桜があるようですが、菊池公園ではその10倍、3000本の桜を鑑賞出来るそうです。
なお、駐車場に関しては、菊池神社と菊池公園の間にあるも「菊池市ふるさと創生市民広場」の駐車場が広く、ここを利用した方が良いかと。

こちらは小萩園の視察記事です。
自宅で花見なんて素敵です。
花より団子なら。
桜の様子
先ずは菊池神社から。
その前に、菊池市ふるさと創生市民広場にある菊池武光公騎馬像に御挨拶。(逆光ですみません)

では、菊池神社の入口から進んでいきます。
この時期、参道にはレッドカーペットが敷かれていました。


その参道を進みながら桜を鑑賞していきます。
上方に提灯が吊られているので、夜間はライトアップするのでしょうね。



確かに一部は散っていました。

鳥居をくぐってを石段を上り、菊池神社の境内に向かいます。



境内にも桜はありますが、数はわずか。
やはり参道が見所のようです。


この境内の脇から坂を下り、次は道向かいの菊池公園へ。



露店があるので、桜の時期の夜間か週末に営業をしているのでしょうね。
ちなみに、菊池神社の参道脇にも露店がありました。(同じく閉まってましたが)

公園を歩き回りながら桜を鑑賞していきます。


にゃんこ。


鳥。



なお、菊池公園にはいくつか子ども用の遊具があるのですが、そのほとんどが使用禁止となっていました。
菊陽町や大津町はTSMCにより潤っているようですが、菊池市は財政が厳しいのかもしれません。
子どもたちが不憫です。


菊池公園で一番見晴らしが良いのは観月楼展望所かも。


あとは車を止めた駐車場を目指しながら鑑賞。

最後は、菊池市ふるさと創生市民広場内にある物産館に立ち寄りました。
野菜や花、お弁当や総菜などが売られています。

「散り始め」となっていましたが、まさに散り始めたばかりなので、この日はまだ十分に見応えがありました。
明日からの週末もまだもつはず。
露店も出るでしょうし、出掛けてみては?
桜の次は藤の花ですかね。 昨年訪れた千財農園の藤の花は見事でした。
桜と藤の共演です。
最初は葉っぱだけの状態で届きますが、大事に育てると来年、美しい花が咲くかも!?
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