ダイソーのベジタブル栽培キットでミニトマトを育てています!

パッケージ1、ミニトマト栽培キットアイキャッチ セミリタイヤ

 この記事を書いているのは栽培開始から21日目。 小松菜も再生させてます! (;^_^A

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ベジタブル栽培キットのミニトマトを購入しました!

 ダイソーには栽培キットが数種類あり、値段が異なります。

 私が通っているお店には110円、220円、330円の栽培セットがあるのですが、私が選んだのは220円のもの。

 ポットと土、種がセットになっています。

 また、普通、トマトは成長するにつれどんどん上に伸びていくので、結局、別に支柱などを買う必要がありますが、220円のミニトマトに関しては矮性種のため、支柱は不要とのこと。

 ちなみに、矮性種とは草丈や樹高が低い性質を持つ植物だそうです。

 なお、この220円キットには、私が買ったミニトマトの他、青しそ、バジル、イタリアンパセリ、ガーデンレタスミックス、ミニひまわりなどがあるそう。

 
 とりあえず、パッケージはこんな感じ。

パッケージ1
パッケージ2
パッケージ3

  

   

 手軽に再生といったら、やっぱり豆苗ですね。

 

 出来ればこういったものを使ってみたいのですが、ベランダに水道も排水口もないので厳しいですね。


     

中身の紹介&栽培開始!

 こちらが中身。

 前記のとおりポット、土、種がセットになっています。

中身

 

 

 では、早速準備を始めます。

 先ず、土が入っている袋を開き、そこに水200ccを注いで馴染ませます。

水イン
水を馴染ませる

 

 

 この土をポットに入れて表面を均します。

 なお、ポットの底には水捌け用の穴が開いているのですが、土がこぼれないようにお茶パックを敷きました。

そこに穴
お茶パックを敷く
土を入れる
土を入れる2

 

 

 そして中央に深さ5ミリ程の穴をあけ、種を3粒ほど蒔いて土を被せます。

 ちなみに、私は数えませんでしたが、袋には種が20粒ほど入っているようです。

 そのため、一度全部出して問題なさそうな種を選ぶのが賢明かも。(私は適当に3粒取り出しました)

種を用意
種をまく

 

 

 あとは日当たりの良い場所で栽培し、土の表面が乾いたら水をやって育てていきます。

 なお、私にはもうひとつの目的が・・・。

 
 それは、以前から再生させていた小松菜の株の移植です。

 調理の際、小松菜の根元をやや長めに残し、水に付けて再生させていたのですが、どうやら最終的には土に移さないと成長できないとのネット情報を見掛けました。

小松菜再生中

 

 

 そこで、土だけ買っても良かったのですが(ダイソーにも売ってあります)、せっかくならと今回のミニトマトの栽培キットに移すことに。

小松菜オン

 

 

 このようにミニトマトと小松菜を一緒に育て始め、ミニトマトの種を埋めて5日目には芽が出てきました。

芽が出る2
芽が出る

 

 

 そして、こちらがこの記事を記載している時点の状態。

 トマトの種を植えてから20日目になります。(小松菜は41日目)

トマト20日目
トマト20日目2

 

 
 パッケージには「タネまき後約2週間で本葉が4~5枚になったころ元気の良い株を1株残して間引きます」と記載されています。

 既に約3週間が経過しており、間引きの時期を過ぎていますが、3株とも順調に成長しているので何だか忍びない。

 そうなると新たに土とポット、またはプランターを買って移植したい気になるものの、それでお金を使うのも勿体ない気がします。

  

 ということで、とりあえず小松菜は引き抜いて味噌汁の具にしました。

 立派に再生してくれて感謝!

小松菜調理1
小松菜調理2
小松菜調理3
小松菜調理4
小松菜調理5

  

  
 ミニトマトについては、ちょっと考えます。

 今後も不定期にミニトマトの成長をレポートしていくので、よろしくお願いします!

  

   

 ミニトマトのぬか漬けを作ってみた記事です。

  

 もしかして、ベランダを汚せない、汚したくない人には不織布プランターが正解?


                                     

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