何と我が家の電子レンジでは使えないことが判明!・・・。 _| ̄|○
あと、パスタを茹でる際、塩を入れることの大切さを知りました。
ダイソーの「電子レンジでお手軽パスタ」とは?
その名のとおり、鍋などを使わずにパスタを茹でることができる調理器です。
私は普段カセットコンロを使用していますが、CB缶の値段は決して安くなく、しかもすぐに使い切ってしまうのが問題でした。
その点、電子レンジなら、500ワットの場合、電気代は1分間の使用で約0.5円程度、10分使っても5円で済むようです。
なお、この数字の情報源はネット上のもので、現在は色んなものが値上がりしているのでもっと高いかもしれませんが、それでも電子レンジを使った方が安上がりなのは間違いないでしょう。
ということで、先日、業務スーパーでパスタなどを買ったついでにダイソーで買ってきました。
以前からこの手の商品はあったような気がしますが、蓋に1人前の100グラムを計れる穴が開いているのは良いですね。
500グラム入りなどのパスタを買って、適当に使っていると半端な量が残ることが多かったのですが、これならきれいに使い切れそうで購入の決め手となりました。
こちらが調理方法などの説明書です。
一応、蓋にも説明はあるのですが見にくいんですよね。
とりあえず、蓋はパスタの計量と湯切りにだけ使い、レンジに入れる際は蓋をしてはいけないようです。
道具にこだわりがある方はこちらなどいかがでしょう?
今回作るのは『10秒スパゲティ』!
このダイソーの調理器を使って作るのは、『10秒スパゲティ』なる品です。
りんちゃんパパの究極グルメというユーチューブサイトに掲載されています。
10秒というのは下準備に掛かる時間なのかもしれませんが、とりあえず「簡単にできる」ということなのでしょう。
今回、初めて訪れましたがどうやら動画主はイタリアンシェフとのことなので、どれだけ美味しいものができるのか楽しみです。
安上がりの丼物も良いですね。
イタリアンやフレンチがお好きならこちらを。自宅で美味しいものが頂けます!
材料のご紹介
残念ながら、動画の備考欄に必要な材料は記載されていません。 (>_<)
一応、動画では字幕による説明ががありますので、動画を観ながら1つ1つメモしろってことでしょう。
とりあえず、私がメモしたところでは
・大葉 数枚
・バター 1かけ
・塩 ひとつまみ
・だしの素 1g
・パスタ(1.6ミリ) 100g
・茹で汁 大さじ1
・わさび 小さじ1
・刻み海苔 適量
・醤油 適量
となっています。
新鮮で美味しい野菜を自宅に届けてくれます!
調理開始・・・と思ったら、アクシデント発生!
こちらが今回用意した材料です。
今回のために新たに購入したのは、パスタ調理器の他はパスタくらいですね。
では、調理を開始します。
いよいよ「電子レンジでお手軽パスタ」を使ってみますよ!
といっても、時間に余裕がありますし、電気代を抑えたいので、先ずはパスタをしばらく水に漬けて柔らかくします。
ネットで調べると1時間から数時間、中には半日くらい水に漬けておけばすぐに茹で上がると記載されていますが、とりあえず私は100グラムのパスタを2時間ほど水に漬けこむことにしました。
そしてこちらが約2時間後。
写真では分かりにくいですが、ちょっとふやけた感じがします。
では、蓋はせずにレンジで茹でましょう。
しかし・・・容器が大き過ぎて(電子レンジ内が狭過ぎて)、ターンテーブル上の容器が回りません!!
正確に言うと、ターンテーブルは回るのですが、容器が電子レンジの両端につかえて回らないのです。
まぁ、電子レンジの扉は閉まりますし、加熱は行われています。
なので、しばらく放置していたのですが、ちょっと不安になってググってみました。
すると、ターンテーブルが回らない状態のまま使用を続けると、一部だけが熱せられて、最悪容器が溶けたり壊れたりするとの情報が! (>_<)
中には、「時々、容器のポジションを変えてやれば良い」との意見もありましたが、面倒ですし、時々ってどれくらいの時間なのか分かりません。
なので、結局フライパンを使うことにしました・・・。 _| ̄|○
調理する余裕がないなら冷凍総菜という手があります!
仕切り直し!
最初でつまづいてしまいましたが、調理を開始しましょう!
今回、私は大葉を使いませんが、用意できる方は先ず細かく切って下さい。
次に、ボウルにバター1かけ、塩1つまみ、だしの素1グラムを入れておきます。
次にパスタを茹でまししょう。
鍋にお湯を沸かして塩を入れますが、動画主によれば、塩の量は「お吸い物にすると少ししょっぱいと思うくらいがおすすめ」とのこと。
私は塩分取り過ぎなので、今回、塩は全く入れませんでした。
さすがに2時間ほど水に漬けていたので柔らかくなっていましたし、すぐに茹で上がりました。
なお、普通に乾燥状態のパスタから茹でる場合、動画主は「指定の時間より30秒から1分、長めに茹でるのがポイント」と説明しています。
プロのアドバイスは素直に従いましょう。
こうして茹で上がったので、茹で汁大さじ1を先ほどのボウルに入れ、お湯を切ったパスタも入れてバターを溶かしながら和えましょう。
こうしてしっかり和えたら、パスタをお皿に盛ってから大葉、刻み海苔、ワサビを乗せ、醤油をちょっと垂らしたら完成です!
冬といったらお鍋ですよね! 我が家で名店の味を楽しみましょう!!
いざ、実食!
では、早速頂きます!
食べる前にしっかり混ぜましょうね!
その味は・・・何かが足りない! (ノД`)・゜・。
醤油やワサビの味はするのですが、全体的に「モワッ」とした締まりのない、ぼやけた味です。
さて、何が足りないのか、とりあえずポン酢でも足そうかなどと考えている内に食べ終えてしまったのですが、そこで「今回、パスタを茹でる際に塩を全く入れてなかった」ことを思い出しました。
他の材料や工程は動画のとおりにやっているので、原因は(今のところ)これしか考えられません。
やっぱり基本は忠実に守るべきなのですね。(反省)
お正月に太ってしまった方、ヘルシー料理で戻しましょう。
こちらも利用者が多いサービスですね。
パスタ調理器をどうするか?
ご覧のとおり、我が家の電子レンジではダイソーのパスタ調理器は使えないことが判明しました。
今後の活用法としては、蓋の穴でパスタを計量したり、水漬けパスタの下準備(水に漬けるところまで)くらいでしょうか。
ちなみに、気付いた方もいらっしゃるかもしれませんが、今回私がボウル代わりに使ったのは、電子レンジで袋麺を作るための100均グッズです。
つまり、パスタ調理器で水漬けを行い、柔らかくなったパスタを袋麺調理器に移してレンチンすれば、ガスを使うことなくパスタを作ることは可能なんです!
でも、ちょっと面倒くさいかな。 (;^_^A
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