なすをもっと加熱してとろっとろにすれば良かったです。(ノД`)・゜・。
だれウマさんとは?
アマゾンの著者紹介によると
「簡単料理研究家/ダイエット料理研究家。料理系のYouTuberでもあり89万人以上のチャンネル登録者数を誇る.だれでもウマくかんたんに作れる絶品レシピが話題。定期的に開催されるオンライン料理教室『だれウマ部』では、200人以上の生徒が参加、ジモト関西のメディア出演も多く、若手料理人としてマルチに活躍している。」
とのことです。
私もユーチューブを観ているのですが、現在は登録者数100万人となってます!
こちらがホームページのようで、他にツイッターやインスタグラム、TikTokもあるようです。
だれウマさんの著書です。料理レシピ本大賞2022 in Japan 第9回【料理部門】入賞受賞作のようですね。
今回は『とろけなす』を作ります!
今回作るのは『とろけなす』です。
以前、だれウマさんの「よだれナス」を作り、とても美味しかったので、またナス料理をやってみます。
だれウマさんの動画によれば、本品の材料(2~3人前)は
・めんつゆ(2倍タイプ) 大さじ3
・ごま油 大さじ1と2分の1
・大葉 10枚
・ナス 3本
・鰹節 適量
となっています。
味付けはめんつゆだけのようです。
こちらが「よだれナス」です。
ナスの漬物も美味しいですよね。
旬の野菜をたっぷり食べましょう!
調理開始!
こちらが今回用意した材料になります。
今回の調理記事作成のために新たに購入したものはナスと大葉です。
では、調理を開始します!
先ずは大葉をよく洗って茎(?)を切り落とし、葉をみじん切りにしてボウルに入れましょう。
そのボウルにめんつゆ大さじ3、ごま油大さじ1と2分の1を入れてよく混ぜます。
次にナスのガクをカットとしますが、ヘタは切り落とさないようにして下さい。(下の写真参照)
次にナスの皮をピーラーで剥きます。
皮は捨てるともったいので、きんぴらにでもしようかと。(ポリフェノール!)
こうして皮を剥いたら、縦方向に2回包丁を入れて実が3つに分かれるようにします。
そのナスを90度回転させ、同様に2回包丁を入れると、実が9分割される感じになります。
3本ともこのようにカットして下さい。
カットが済んだらナスを1本ずつラップで包み、600ワットで2分レンチンし、2分後、ナスをひっくり返して再び2分チンします。
私の場合、500ワットで2分半ずつチンしました。
こうしてレンチンが終わったら取り出します。
今さらですが私の場合、まだとろっとろではなかったですね。
加熱の時間が足りませんでした。 (ノД`)・゜・。
なお、まだまだ硬いと思ったのは実食の時点で、この段階では問題ないと思って調理を進めています。
加熱後のナスは火傷に注意しながらラップを外して皿に盛ります。
そこに大葉だれを回し掛け、かつお節を振ったら完成です!
こちらもナスを使った一品です。
糖質ゼロのめんつゆです!
夏はアイス!
いざ、実食!
では、早速頂きます!
その味は・・・悪くない。
もっと加熱してもっと柔らかければ、かなり美味しかったと思います。_| ̄|○
あと、大葉だれは個人的にはいまひとつでした。
ただ、これは使うめんつゆの質や濃縮度合いで違ってくるので、私の作ったものがたまたま残念だったのでしょう。
とりあえず、同じ味で食べ続けるのは辛いので、唐辛子入りのラー油で味変。
味変の効果は・・・かなり旨さアップ!
本品はラー油がマストの気がします。
皆さんもとろっとろにレンチンしたナスを大葉だれを楽しんだ後は、ラー油で味変してみて下さい!
こちらもナスを使った一品です。
かなり人気のラー油です。
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