ごはんのおともを食べ比べてみました。
『牛タンしぐれ』と『鶏そぼろ』のご紹介
どちらも「家事ヤロウ!!!」で知った商品です。
『牛タンしぐれ』は160グラム入って199円という安さ。
『鶏そぼろ』は160グラム入って149円と、さらに安いです。
さすが業務スーパーですね。
アマゾンだと700円から800円くらいで売ってありますね。
鶏そぼろも同じく800円。「無料送料」となっているので、悪質な転売ヤロウとは言えない?
食べ比べてみました!
では、食べ比べてみましょう。
そのまま食べても良いのですが、やっぱり白いご飯がないとさびしいですね。
先ずは『牛タンしぐれ』から頂きます。
味の感想は・・・旨いけど、結構、山椒が効いてる!
ラベルに「実山椒入り」と表記されていますが、山椒が予想以上に効いています。
個人的には大好きな味なのですが、子どもは敬遠するかもしれませんね。
次に『鶏そぼろ』を頂きます。
味の感想は・・・普通に旨い!
美味しいです。
大人も子どもも好きな味だと思います。
『牛タンしぐれ』と『鶏そぼろ』は買い?
牛タンしぐれの原材料などはこんな感じです。
原材料名の一番最初に書いてあるのは「牛タントリミング」です。
ネットで調べてみると、トリミングとは、肉の余分な脂肪や組織などを取り除いて整形することのようです。
ただ、どこの牛なのかが分かりません。
ラベルには「国内製造」とはしっかり表記していますが、「国産牛使用」とは表記していないことから、おそらく海外の牛タンなのでしょうね。
甘味料のソルビトールについては、世界で最も使用されている糖アルコールとのことで、自然由来の糖類で長年使用され、化粧品や医療品でも使われているとのことです。
なお、ソルビトールが眼球の水晶体に溜まると、白内障になる可能性が高まるとの情報がありました。
次に『鶏そぼろ』はどうでしょう。
こちらは、、原材料の鶏肉について「鶏肉(国産又はタイ産又はブラジル産)」と書いてあります。
また、「※鶏肉の産地は、昨年度の使用実績順」とも書かれていますが、よく分かりません。
増粘剤としてキサンタンが使われているようですが、キサンタンガムとはデンプンを細菌を使って発酵させてつくるものらしく、特に危険なものではなさそうな気がします。
あと、「着色料(紅麹、ラック)」とありますね。
どうやら、発酵で赤色の色素を産生する麹菌を紅麹菌と呼ぶらしいです。
麹菌なので体に悪くない気もしますがどうなんでしょう。
また、ラックについては「ラックカイガラムシ」という昆虫が樹液を吸い、体外に分泌した物質からできるようです。
昆虫・・・。
まあ、蜂蜜も似た工程と言えますか。
とりあえず、200円を切る値段です。
相応の原材料が使われているでしょうし、自己責任で判断するしかありません。
ちなみに、私はどちらの商品もまた買いたいと思いました。
なお、念の為、上記の情報は個人的感想かつネット情報によるものなので、正確ではありません。
気になる方は各自お調べ下さい。
できれば、こんなのも食べてみたいです。
こちらもご飯に合いそう。レビューも悪くないですね。
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