【セミリタイア生活と健康】『1日1食生活』の途中経過(10日目)

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 昨日、1日1食の効果を謳う本について記事をアップしましたが、実はそれを読んでから私自身も1日1食生活を始めており、現在も継続中。

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 昨日が10日目だったので、その途中経過について報告したいと思います。


 昨日のブログ記事はこちら。

【セミリタイア生活と読書】『無敵の「1日1食」』を読んで
「1日1食 芸能人」で検索すると、ビートたけし、片岡鶴太郎、タモリ、、サンプラザ中野、西川貴教、Gackt、藤原竜也など...
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私の1日1食スタイルについて

 最初にお断りしておきますが、私の場合は完全なスタイルではなく

  ちゃんとした食事は1食だけ。それまでにお腹が減ったら白湯かスープは摂っても可

  『1食に関しては、特に制限なし』

  『お酒もOK』

というルールにしています。

 きつそうで、意外と自分に優しい(甘い?)ルールですね。^^;)

10日間の内容

 私は夕方に食事を摂るスタイルにしました。

 なので、朝起きたらお腹が空いてグーグーとなります。

 それまでは毎日、朝にご飯、味噌汁、おかずをしっかり食べていたので当然です。

 そこで、夕方までは白湯コンソメスープを飲んでいました。

 コンソメスープよりもコーヒーの方がカロリーも低いし、コーヒーには食欲を減退させる効果があるので、どちらかといえばコーヒーが良いのかもしれませんが、満足感を優先しました。

 あと、野菜ジュースも買ってあるので、こちらも空腹を紛らすためにやがて飲むと思います。

気になる体重は!?

 まだ、10日間だけの実施ですが、体重に関しては

  0.7キログラム減

という結果になりました。

 減ってはいますが、劇的に減った感じはしませんね。

 ちなみに、10日間の内、空腹を紛らわすためにコンソメスープを飲んだのが5日ありましたが、いずれもカップに1杯だけであり、残りの5日は白湯だけで、そこまで大量には飲んでいません。

やっぱりキツイ?

 正直、お腹はグーグーと鳴りますが、空腹過ぎて目が回るとか物事に集中できないという感じはありませんでした。

 なので

  「確かに腹は減ったと感じるが、夕食まで我慢できないこともない

というのが、正直な感想です。

 ただ、ここでもう1つ、お断りなのですが、私の場合

 ○若くないし、ほぼ無収入なので、元々、食事量をセーブしていた

 ○無職なので、ずっと家に引きこもりがちで、体力を消耗しにくい

というのが大きな要素となっています。

 「それじゃあ、俺たちサラリーマンには役に立たねえよ!」と思われる方もいるでしょうが、申し訳ありません。

 参考程度に読んでもらえると助かります。

メリットはあった?

 以前の私の食生活は

 ○朝~ご飯、味噌汁、納豆(または生卵)、ウインナー2~3本
 ○昼~袋麺(あればキャベツかモヤシも)
 ○夕~豚肉か鶏肉を野菜と痛めたもの、焼酎か日本酒かウイスキー

という感じでした。

 その朝食と昼食がなくなったので、メリットを挙げると

 ○食費が減った

 ○食事に掛ける手間暇が減った

 ○体重が減った

の3点でしょうか。

 ご飯は以前も1日に1膳だけだったのですが、1日1食を始めてからは以前の1合だけでは足りず、倍近く食べるようになっています。

 それでも、総量として食費は抑えられていますね。

 また、晩酌についても、1日1食を始めて数日は、ご飯の美味しさに満足して酒量が減ったのですが、すぐに元通りになってしまいました。

今後について

 せっかく続いているので、もうしばらく継続する予定です。

 また、1日1食を始めてから山に出掛けていないので、1日1食(夕方に食事スタイル)でも山行に支障がないのか、近々試してみる予定です。

 ただ、間もなく正月。

 例年実家に帰って、朝からお節料理を食べつつ酒を飲んでいるので、連続記録は絶たれそうです。

おわりに(注意喚起)

 昨日のブログ記事でも書きましたが、1日1食の効果は完全に認められたものではなく、反対する医師も多くいます。

 また、体の弱っている人などが実践すれば、命に関わる危険性もあるので、試す場合には先ず主治医などに相談をして下さい。

 健康のためにとやったことで、逆に健康を損ねたり命を落としたりしたら悲劇ですからね。

 それでは!

 こちらは1日1食を勧める脳神経外科医の書籍です。

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