【素朴飯研究部】電子レンジで簡単!『豚小間と玄米の炊き込みご飯』を作ってみた!

実食2,炊き込みご飯アイキャッチ セミリタイヤ

 個人的にはこれで十分です! 

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『素朴飯研究部』始めました!

素朴飯研究部アイキャッチ

 いつも料理研究家や料理系ユーチューバーのアイデアを参考にさせてもらっていますが、同じものを作ろうとするとどうしても材料費がそこそこ掛かってしまいます。

 ということで、これらのレシピを参考にしつつ、さらにコストカットを図っていくことにしました。

 もちろん栄養不足で病気になれば余計な医療費が掛かるので、コストと栄養と手間を考慮します。

 「貧乏飯」では卑屈な気分になるので、シンプルだけど丁寧な感じがする「素朴飯」でいきたいと思います!

  

今回作るのは『豚小間と玄米の炊き込みご飯』です!

 今回は、豚小間と玄米の炊き込みご飯を作ります。

 
 材料については

 ・豚小間肉 100グラム
 ・米 200グラム
 ・水 370cc
 ・玉ねぎ 2分の1個
 ・生姜焼きのタレ 大さじ4

としました。

 なお、私は玄米を使っています。

 
 

 こちらも炊き込みご飯を作った記事です。

 炊飯器のない生活を送っていますが、やっぱりあった方が便利ですね。できれば圧力IHタイプを!


 

 オートクッカーをサブスクで!

    

調理開始!

 こちらが今回用意した材料です。 

 今回の調理記事作成のために新たに購入したのは、豚小間肉になります。

材料一式

 

 

 では、調理を開始します!

 
 先ず、200グラムのお米を洗って耐熱容器に移し、水を入れて30分から1時間ほど、冷蔵庫で寝かせましょう。

 私は玄米なのでひと晩寝かせました。

 そして、水を捨てます。

水を切る

 

 

 
 そこに新たに水を入れ、全体で570グラムにします。

水を入れる

 

 

 
 次に、豚小間肉100グラムと玉ねぎを食べやすい大きさにカットします。

玉ねぎカット
玉ねぎカット2
豚肉カット
豚肉カット3

 

 

 
 こうしてカットした具材をお米の入った耐熱容器に移します。

具材イン
具材イン2

 

 

 
 そして生姜焼きのタレ大さじ4を入れて混ぜます。

タレイン
混ぜ混ぜ

 

 

 

 次に、耐熱容器に蓋をしますが、完全に閉じずに蓋の一角だけ浮かせ、中の熱が外に出るようにしておきましょう。(下の写真だと、右手前の角が浮いています)

 そして、先ずは500ワットで8分レンチン。

レンチン1回目

 

 

 次に浮いた一角もしっかり閉めて、200ワットで20分レンチン。

 加熱時間は機種などにもよるので調整して下さい。

200ワットレンチン1

 

 

 

 こちらが20分後。

 ただの炊飯ならこれで蒸らせばOKなのですが、今回は具材が入っているのでまだ水気がしっかり残ってました。(^-^;

 ということで、200ワットで5分の加熱延長です。

200ワットレンチン2
200ワットレンチン3
延長1回目

 

 

 
 5分後は・・・まだまだでした。

 なので、さらに200ワットで5分、レンチンしました。

延長1回目後
延長2回目

 

 

 
 こうして500ワットで8分、200ワットで30分レンチンしたものがこちら。

出来上がり

 

 

 

 これで2~3膳分あるので、分けて冷凍保存し、翌日の朝食で頂くことにします。

完成品2

 

 

 

 こちらも炊き込みご飯を作った記事です。

  

 こちらはマイコン式ですが、安くて高評価ですね。


  

 食事制限が必要な方はこちらを!

      

いざ、実食!

 翌朝、実食としました!

実食1
実食2,炊き込みご飯アイキャッチ
実食3
実食4
実食5

 

 

 

 その味は・・・普通に旨い!

 味付けは生姜焼きのタレだけですが、しっかり味が効いています。

 生姜焼き好きなら満足するでしょう。

 
 なお、全体的に茶色なので見た目が地味過ぎで、写真も映えません。(^-^;

 出来れば小ねぎを振るか、紅ショウガを添えたいですね。

 皆さんも、是非試してみて下さい!

 

    

 こちらも炊き込みご飯を作った記事です。

   

 こちらは人気の鶏めしの素です。送料無料で1000円なら試して良いかも!


  

 減塩に努めましょう!

   

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