バターが多過ぎたかもしれません。_| ̄|○
『素朴飯研究部』始めました!
いつも料理研究家や料理系ユーチューバーのアイデアを参考にさせてもらっていますが、同じものを作ろうとするとどうしても材料費がそこそこ掛かってしまいます。
ということで、これらのレシピを参考にしつつ、さらにコストカットを図っていくことにしました。
もちろん栄養不足で病気になれば余計な医療費が掛かるので、コストと栄養と手間を考慮します。
「貧乏飯」では卑屈な気分になるので、シンプルだけど丁寧な感じがする「素朴飯」でいきたいと思います!
今回作るのは『鶏肉と玉ねぎの醤油煮』です!
今回は、鶏もも肉と玉ねぎを炒めて和の定番調味料で味付けする一品を作ります。
材料については
・鶏もも肉 1枚
・玉ねぎ 2分の1個
・バター 10グラム
・塩こしょう 少々
・醤油 大さじ1
・みりん 大さじ1
・料理酒 大さじ1
・チューブにんにく 3~5センチ
・砂糖 小さじ2
・サラダ油 小さじ2
・一味唐辛子 少々
としました。
なお、好みにもよりますが、バターは5グラムくらいで良かったかもしれません。
こちらも鶏もも肉を使った一品です。
高評価&多レビューの国産鶏もも肉です。食の安全にこだわりたい人におすすめです。
美味しい野菜を食べましょう!
調理開始!
こちらが今回用意した材料の一部です。
なお、下の写真は全く別メニューの材料でした。(なのでスルーして上記レシピを参照して下さい)
今回の調理記事作成のために新たに購入したのは特にありません。
これまでに調理記事作成用として購入したものの残りを使います。
では、調理を開始します!
先ず、玉ねぎはやや厚めの薄切りに、鶏もも肉は食べやすい大きさにカットして下さい。
ここで鶏もも肉に塩こしょうを振って下味を付けます。
次に、器を用意してそこに醤油大さじ1、みりん大さじ1、料理酒大さじ1、チューブにんにく3~
5センチ、砂糖小さじ2を入れて混ぜます。
次に、フライパンにサラダ油小さじ2をひき、先ず鶏もも肉をしっかり炒めます。
鶏もも肉にある程度熱が通ってきたら、玉ねぎとバターを投入してさらに炒めます。
鶏もも肉に完全に熱が通り、玉ねぎがしんなりしたら、合わせておいたタレを投入して混ぜましょう。
全体に味が馴染んだら一味唐辛子を振って完成です!
こちらは人気の華丸鍋の記事です。
ブラジル産だとかなり安いですね。
日々の食事に気を使ってますか?
いざ、実食!
では、早速頂きます!
その味は・・・普通に旨い!
ただ・・・バターが前面に出過ぎ! (ノД`)・゜・。
調理途中で合わせダレを作りましたが、その味見をした際、醤油やみりんなどの旨味に加えてにんにくがしっかり効いており、「これは絶対美味しくなるやつ」と思っていたのですが、いざ実食してみると、バターの味しかしません。
まぁ、それは大袈裟ですが、とにかく鶏の旨味よりもタレの旨味よりも、バターの味と香りが立ち過ぎてバターの印象しか残らない味となってしまいました。
バター好きな方には良いのかもしれませんが、私にはもったいないという思いしかありません。
もう一度作るなら、バターは半分の5グラムにします。
ということで、普通に美味しいけれど何だか心が晴れない結果となりました。
昔、「味はバターで決まります」というコピーがありましたが、まさにその通りですね。(^-^;
こちらも鶏もも肉を使った一品です。
テレビでも紹介された(?)鶏ちゃんです。美味しそう!
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