【素朴飯研究部】『切り干し大根のぬか漬け』を作ってみた!

実食2、切り干し大根のぬか漬けアイキャッチ セミリタイヤ

 これ、かなり美味しいです!
 

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ぬか床が水っぽい。なので『切り干し大根』を漬けます!

 これまできゅうり、人参、茄子、ミニトマトなどを漬けてきました。

 ただ、回を追うごとにぬか床の水分が増している感じ。

 ぬかを沢山足せば良いのかもしれませんが、容器の容量もあってそれほど足せません。

 これまで育ててきたぬか床を捨てるのも嫌ですし。
 

 ということでネットで調べてみると、切り干し大根が有効っぽい。

 切り干し大根がぬか床の水分を吸ってくれつつ、自身も美味しいぬか漬けになってくれるとのこと。

 
 ということで、今回漬けるのは切り干し大根です!

 

 

 今年はこの記事からスタートしました。

 

 手軽に始められます!


   

漬けて実食!

 こちらが今回用意した材料です。

 切り干し大根とお茶パックを新たに購入しています。

 切り干し大根については、普段なら安い業務スーパーの中国産を使うのですが、今回は加熱せずに食べるので、健康被害を防ぐためにも値段の高い国産品を選びました。

材料一式

  

 材料の詳細については

 ・切り干し大根 20グラム
 ・お茶パック 2袋

になります。

  

 では、早速漬けていきます。

 先ず、切り干し大根10グラムをお茶パックに入れ、これを2つ用意します。

 今回、初めて切り干し大根を漬けるのでネットで色々調べたのですが、本当は軽く洗った方が良いようです。(私が使った国産品のパッケージにも「天日干ししているので洗って下さい」と記載されていました)

 ただ、一応国産ですし、ぬか床の水分を吸収してもらう必要があるので、洗わずにそのままお茶パックに入れています。

パッケージ表
パッケージ裏
19グラム取り出す
お茶パックに入れる
お茶パック2つ

  

   

 この切り干し大根入りお茶パックをぬか床に埋め、冷蔵庫で寝かせます。

ぬか床に漬ける1
ぬか床に漬ける2
漬けた後

 

 

 私の場合、冷蔵庫で丸3日漬けてから取り出しました。

 そして、食べやすい大きさにカットします。

3日後
漬けた後
抜けた後2
食べやすくカット

  

  

 では、早速頂きます!

 なお、光量が足りず上手く撮れていませんが、一番最後の写真の色が一番実物に近く、かなり白い感じです。

実食1
実食2
実食3
実食4
実食5

 

 
 その味は・・・予想以上に旨い!

 先ほど記したように白っぽいので漬かっていないと油断していましたが、しっかり美味しくなっていました。

 元々、切り干し大根を醤油に漬けた「はりはり漬け」が好きなのですが、それに負けないくらいの味です。

 これはリピート確定ですね。

 
 なお、水気の多かったぬか床ですが、切り干し大根を漬けた後、特に変化はない気がします。(^-^;

  

  

 こちらはミニトマトを漬けてみた記事です。満足いく結果ではなかったので、いつかリベンジします。

  

 やはりこういった物に頼るしかないのでしょうか。結構、高いですね。(>_<)


   

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