【セミリタイア生活とグルメ】お食事処ぶんご(国東市安岐町)で『国東地だこの助六たこ天丼」を食べてきた!

たこ丼2 セミリタイヤ

 ちょっとイメージと違ってましたが、美味しかったです。

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今回訪れたのは『お食事処ぶんご』さんです!

 今回訪問したのは、大分県国東(くにさき)市安岐町にある『お食事処ぶんご』さんです。

 場所はJAおおいた安岐支店の道向かいになります。

 駐車場はこのJAおおいた安岐支店の駐車場を利用できるようです。

 どこかの一角をお店用に確保しているのかと見回しましたが分からなかったので、適当な場所に駐車しました。

 なお、お食事処ぶんごさんは、『料亭助六』もやっているらしく、JAの駐車場から見えるのは『料亭助六』の出入口です。

料亭の出入口

 
 

なので、『お食事処ぶんご』を利用する方は向かって左側面にある出入口を利用しましょう。

出入口1
出入口2

 

店内の様子

 店内に入ると消毒スプレーが出る装置があります。
 レイアウトは入って左右に座敷席があり、突き当りにカウンター席があります。

 カウンターは4つ椅子が置いてありますが、結構狭いです。
 中央にコロナ対策用の仕切りがありました。

カウンター

 

 個室タイプの座敷はちらっと覗いただけですが、ネット情報では4部屋あるそうです。

座敷席

 


 こちらがメニュー。
 定食も良さそうですが、お店としても「国東地だこの助六たこ天丼」を推している感じがするので、これを注文しました。

メニュー1

 

 なお、このメニューの裏側に、たこ天丼の「おすすめの召し上がり方」の説明書きがあります。

メニュー2

 

 

 また、カウンターには「本日のオススメ」ボードがありましたが、魚料理が充実しているようですね。

おすすめボード

 

いざ、実食!

 私以外に客はいませんでしたが、お弁当の配達などももやっているようで、板前さんはずっと調理を続けており、運ばれてくるまで10分弱掛かった気がします。

 そして運ばれてきたのがこちら。

たこ天丼1

 

 

 これがたこ天丼ですか。
 インパクト十分です。

たこ丼2

 

 角度を変えて。

たこ天丼3

 

 なお、運んできた店員さんからたこ天丼を食べるのは初めてかと尋ねられ、そうだと答えると、メニューの裏にあったものと同様の食べ方についての説明がありました。

 では、早速頂きます。

 先ずは、天ぷらを天つゆにつけ、サクサク感を楽しむのですよね。

たこ天1
たこ天2

 

 そのお味は・・・旨い! でも・・・!?

 ここで予想が裏切られたというか、予想と大きな違いがあったことに気付きました。

 私が得ていた情報では「たこには切れ目が入っているので食べやすかった」という意見がいくつもありました。

 そこで、わたしは1本の足丸々を使っているけど、何箇所にも切れ目が入っているので噛み切れるのだと考えていたのです。

 しかし、1口を噛み切ったあと、残りの衣から、たこの切り身がポロポロとこぼれてきたではありませんか!

たこの切り身
 

 

 残っているたこ天を切り開くと、やはり刻んだたこが詰まっていました。

残りのたこ天

 

 

 うーん、ちょっとイメージと違いました。

 私のイメージでは、下の写真の感じで、もっと大きいたこの足が天ぷらになっているものでした。(イメージを伝えるためにフリー素材の写真を使用しました)

イメージ1

 

 

 しかし、実際は下のようにカットされたものをくっつけて揚げてあるみたいです。(イメージを伝えるためにフリー素材の写真を使用しました。実際のお店のものとは違います)

イメージ2

 

 

 まあ、たこはたこですし、実際に美味しくて天つゆも良い感じの味でした。
 でも、かぶりつくつもりだったので、ちょっと動揺が・・・。

 

 さて、気を取り直して食事を続けましょう。
 たこ天の他にも、きす(多分)、しいたけ、大葉、ナス、カボチャなどの天ぷらが入っており、どれも美味しかったです。

鱚の天ぷら



 お味噌汁も魚が入っていてラッキーと思いましたが、骨がいっぱいで身はわずかだったので、出汁取り用の部位だったのかもしれません。

味噌汁

 

 

 こうして天ぷらをそれぞれ天つゆにつけて半分食べ、残った天ぷらとごはんの上に天つゆを全部掛けます。

天つゆを掛ける

 

 サクサクの天ぷらも良いですが、天つゆによってシナっとなった天ぷらも旨いです。
(ちなみに私は、どん兵衛のあとのせサクサク天ぷらも最初に入れる派)

シナシナ天ぷら

 

 こうして完食。
 ご馳走様でした。

完食

 

食後の感想

 たこ天自体は美味しいものでしたし、他の品も同様に美味しかったです。

 ただ、私の勘違いにより心は満たされませんでした。

 輪切りになったたこの足をもとのようにくっつけて揚げた天ぷらのほうが実際食べやすく、それを好まれる方が多くいるからこそ看板商品となっているのでしょう。

 

 

 自分で揚げてみたい方はこちらをどうぞ。

 

 こちらは衣付きで、あとは揚げるだけのようです。

 

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