【セミリタイア生活と料理】フードジャーひとつでお腹を満たしたい!~DONBURI亭『すき焼き丼』&『カレー南蛮丼』編

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 久しぶりにすき焼きを食べました! (^O^)/

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私が使っているフードジャーは象印の550mlのものです!

外箱1




 景気の悪化により資産がどんどん減っており、今年はアルバイトに邁進しています。

 そのアルバイトでは、お昼の休憩時間にこれまで手作り弁当を持参していました。

 その弁当については時々、ツイッターにアップしていたので興味のある方はどうぞ。

 ただ、暑くなり、梅雨で湿気も多い時期になってきました。

 お昼まで弁当はいつも車内に置いたままなのですが、これからは食中毒が怖いですね。

 ということで、先日、フードジャーを購入し、シチューを入れてました。

 シチューを沸騰するくらいに温めてフードジャーに入れておけば、周りが暑くなっても、車内の温度が高まっても関係ありません。

スープジャーにイン

 

 私が購入したのはこちらです。

 

現在、「丼物」に挑戦中!

 過去の麺シリーズはほぼ完敗でした。

 かろうじて、こんにゃく麺とうふ麺が「まあ悪くない」というレベルで、正直、満足はできなかったです。

 そして、麺シリーズをやりながら思ったのは「やっぱり、ご飯が食べたい!」。

 汁ものなら思いっ切り熱々にしてフードジャーに詰めれば、お昼になってもまだ痛むことはないでしょう。

 だったら、ご飯と上からかける具も思いっ切り加熱すれば、お昼まで保つのではないかと考え、丼物に挑戦することにしたのです!

 

 こんにゃく麵のセットです。「美味しさは2の次、先ずはダイエット!」という方はどうぞ。

  

今回は、グリコのDONBURI亭シリーズです。

DONBURI亭シリーズ

 

 前回、マルハニチロの金のどんぶりシリーズを試してみました。

 味は間違いないのですが、個人的に量が少なめでお腹は満たされませんでした。(ノД`)・゜・。
 でも、90円で購入できるのは大きな魅力です!
 

 ということで、同じ棚にあるものの、お値段が倍以上するために手に取らなかった、DONBURI亭シリーズを試すことに!

 こちらも量は金のどんぶりシリーズと同じか、より少なかったりします。
 
 ただ、値段は203円もするのに、パッケージには「丼ご飯の素市場売上No.1」と書かれているので、何かが違うのでしょう。

 

 

 5種類ほどあるそうです。私の近所のお店には3種類ありました。

先ずは、「すき焼き丼」!

すき焼き丼

 先ずはすき焼き丼を試してみます。

 パッケージとパウチはこんな感じです。

パッケージ1
パッケージ2
パウチ1
パウチ2

 

 

 では、調理を開始します。
 冷凍ご飯をレンチンしつつ、パウチを湯煎します。

湯煎

 
 

 こうして熱々になったご飯をすぐにフードジャーへ。

ご飯をフードジャーへ

 

  同様に、丼の素も熱々のままフードジャーに投入しました。

パウチをイン

 

 こうして完成です。
 冷めないようにすぐに蓋をし、後は昼食休憩の時間を待つだけです。

完成
蓋をする

 そして、いよいよ昼食休憩の時間となりました。
 車の中で、ひとり淋しく食べますよ。
 

 では、実食です!
 調理後、約6時間後のフードジャー内の中身はこんな感じ。

実食1

 

 

 掬ってみると、さすがに汁気はなくなっていました。
 それでも、さすがは象印のフードジャー。
 まだ温かさを残しており、これなら悪いバイ菌は発生していないでしょう。

実食2

 

 そして、その味は・・・まあまあ!

 すき焼き丼となっていますが、すき焼きを実感しませんでした。(>_<)

 もちろん、牛肉?、焼き豆腐、しらたき、玉ねぎなど、すき焼きに入っているメジャーな材料は揃っていますが、すき焼きを食べているという感動は一切なし。

 うむ、これでNo.1ですか・・・。

 まぁ、それでも203円なので、贅沢は言えませんね。

 でも、何をもってNo.1なのでしょうか!?

 

 すき焼き丼です。出来立てをすぐに食べたら美味しいのは間違いないですし、メーカーもそれを想定していますしね。

 

次は、「カレー南蛮丼」!

調理開始

 次に試すのはDONBURI亭シリーズの「カレー南蛮丼」です。

 「お蕎麦屋さん風の和風つゆ仕立て」とのことで、つゆが自慢のようですが、私の食べ方だとご飯がつゆを全部吸ってしまいそうで心配!

  

 本品です。

 

 パッケージとパウチはこんな感じです。

パッケージ表
パッケージ裏
パウチ
 

 

 

 では、調理を開始します。
 冷凍ご飯をレンチンしつつ、パウチを湯煎します。

パウチ湯煎

 

 

 

 この後、レンチンしていたご飯が熱々になったので、すぐにフードジャーに投入します。

ご飯イン

 

 

 

 そして、すぐに湯煎したカレー南蛮丼の素をフードジャーに流し込みました!

ルー投入
完成

 

 あとは蓋をして昼食時間を待ちましょう。

蓋をする

 

 

 そして、蓋をして約6時間後に昼食休憩となりました。
 エアコンを効かせたマイカー内で孤食タイムです。

 蓋を開けると・・・。

実食1

 

 ありがたいことに、まだスープが残ってますね。
 では、実食です!

実食2

 

 その味は・・・かなり旨い!

 さすがは200円超の品!、さすがはグリコ!
 2つ上の写真から分かるかも知れませんが、お肉がゴロゴロ入っているのも高評価ポイント。

 美味しいのでバクバク食べていきましたが・・・具が足りずご飯だけが余ってしまいました。(>_<)

ご飯が残る

  

おわりに

 さすがは売上ナンバー1シリーズ。
 味は間違いありませんでした。

 ただ、前回の「金の丼シリーズ」と同様、本品も

  「ちょっとどんぶり」と同じレベルでは?

と感じたのが正直なところ。 

 

 あくまでも私見ですが

  DONBURI亭シリーズはご飯半膳くらいがちょうど良い

と思います。

 まさに「ちょっとどんぶり」サイズです。

 こうなると、ヒガシマルのネーミングセンスはすごいですね。

 

 DONBURI亭シリーズ、私が通っている店では、あと「牛丼」「中華丼」が置いてあるので、こちらも後日実食してレポートしたいと思います。

 
 

 賞味期限は1年程度? なので非常食としては厳しいですが、ストックしておきたい品ですね。

 

 コンセプト&デザインの妙ですね。味はともかく欲しくなります。

 

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