【セミリタイア生活と料理】リュウジさんのバズレシピ『ヤンニョムえのき』を作ってみた!

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 1皿68円ではないです。

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リュウジさんのバズレシピとは?

 料理研究家のリュウジさんが考案したレシピのことです。

 何冊もの本を出版されていますし、動画も沢山アップされていますので参考にして下さい。

 

 至高シリーズが本になりました。バズレシピを極めたい方はどうぞ。

今回は『ヤンニョムえのき』に挑戦!

実食1

 

 今回は『ヤンニョムえのき』に挑戦します。

 ちなみに、ヤンニョムとは、 韓国の合わせ調味料のことだそうです。

 なので、今回の品はえのき茸を合わせ調味料で和えたものなのでしょう。

 本物のヤンニョムの味を知らないので、ちょっぴり不安です。

『ヤンニョムえのき』の材料

 リュウジさんのサイトによれば、本品の材料は

 ・ゴマ油…大さじ1
 ・エノキダケ…200g
 ・コチュジャン…大さじ1
 ・ケチャップ…大さじ1/2
 ・酒…大さじ1
 ・豆板醤…小さじ1/3
 ・黒コショウ…適量
 ・ニンニク…1かけ
 ・味の素…3ふり
 ・万能ネギ、いりゴマ、ラー油、酢(好みで)…各適量

となっています。

 「1皿68円」と謳っていますが、これはえのき茸の値段ですよね。
 でも、その他の全ての調味料が家にありますか?
 それらの値段を全無視して良いんですか?

調理開始!

 こちらが今回使用した材料です。
 いや~、ものすごい調味料群です。
 今回のレシピの為に、えのき茸、ケチャップ、コチュジャン、にんにくみじん切りチューブを購入しています。
 これで68円って・・・(しつこい)。

材料一式

 

 とにかく調理を始めます。
 先ずは、えのき茸の石づきを落としていきます。
 袋ごと切るのは誰でもやってますよね?

石づきを切る

 

 

 

 次はニンニクの下処理です。
 皮を向いて、軸を切っておきましょう。
 私の場合、チューブを使ったので割愛です。

 なので、小ねぎをみじん切りしておきました。

小ねぎを切る

 

 

 

 

 次に、フライパンにごま油大さじ1をひいて、えのき茸を炒めていきます。

ごま油
えのき茸を炒める

 

 

 

 えのき茸がしんなりしたら、コチュジャン大さじ1、ケチャップ大さじ2分の1、酒大さじ1、豆板醤小さじ3分の1、黒こしょう適量を投入します。

コチュジャンイン
ケチャップイン
酒イン
豆板醤イン
黒胡椒イン

 

  

 

 さらに、おろしニンニク1片(私はチューブを使用しました)、味の素3振りを投入して、全体を混ぜながら炒めます。

ニンニクイン
味の素イン

 

 

 

 この後、お皿に盛り付けるのですが、私はフライパンのままで食します。
 そして、小ねぎを掛け、炒り胡麻を振り、ラー油を掛けて完成です。

ゴマを掛ける
ラー油を掛ける

 

いざ、実食!

 では、早速頂きます。

実食1
実食2

 

 お味の感想は・・・普通に旨い!

 いっぱい調味料を使っているので、普通に美味しいです。
 食が進む味のため、あっと言う間に食べ終えてしまいました。

さいごに

 やはりこのレシピは調味料が全てですね。

 素材がシンプルでも複数の調味料を上手く組み合わせれば、しっかり美味しい物ができることが分かります。

 えのきは結構、安売りしているので、今度大量に作ってみようと思いました。

 

 

 
 「容器1つで感動レシピ」とのこと。レンジで出来るならとても助かります。

 

 貧乏人にはこの本も気になります。

 

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