これはつまみにもおかずにもなる品です。
創味シャンタンとは?
創味シャンタンについては、アマゾンの紹介欄には
「創味シャンタンDXは、清湯スープをベースに、油脂、玉葱、ニンニク、スパイス等20数種類を配合したペースト状の中華スープの素です。 業務用の中華万能調味料として、創味食品が1961年に開発・発売して以来、永年にわたりプロの料理人にご愛用いただいているロングセラー商品を発売から55年目にして、家庭用サイズで発売いたしました。」
と記載されています。
また、発売元のホームページを見ると、ものすごい数のレシピが並んでいますね。
これは利用させてもらうしかありません。
今回のメニューはこの商品の蓋に付いていたものです。
今回作る品は『やみつきピーマン』です!
上記のとおり、購入した創味シャンタンの蓋にシールが貼ってあり、それを展開すると2品、創味シャンタンを使ったレシピが紹介されていたので、その内の1品を作ります。
ちなみに、そのレシピの書かれているシールというのはこちら。
これらの品の良いところは、ずばり、簡単であること。
シールにも「電子レンジだけでできる!! 超かんたん絶品メニュー」と謳われています。
簡単であることはすぐに分かりますが、果たして絶品なのでしょうか?
楽しみです。
調理開始!
こちらが今回使った材料です。
今回のためにピーマンとツナ缶を購入しています。
ごま油はバズレシピなど調理記事用に買ったものを使いました。
先ずはピーマンを細切りにカットしていきます。
縦に切るべきか横に切るべきか迷いましたので、2つは縦方向に、残りの2つは横方向に切ってみました。(写真をよく見ると横方向の気がしますね)
次に、ツナ缶の油を切りましょう。
何か活用できると思うのですが、思い浮かばず捨ててしまいました。
次に、カットしたピーマンを耐熱ボウルに入れ、創味シャンタンを小さじ1杯入れます。
さらにごま油を大さじ1杯、油を切ったツナを入れましょう。
そうしたらこれを軽く混ぜ、この耐熱皿にふんわりラップを掛けてレンチンしましょう。
600ワットで2分とのことですので、500ワットで3分加熱することにしました。
ちなみに、最近ネット情報でしったのですが、「ふんわりラップ」とは、隙間を作ったりするのではなく、端はしっかりラップをかけつつ、中央をピンと張るのではなくゆるゆるにすることのようですね。
レンチンしたら、もう一度軽く混ぜ、好みでこしょうを振り、器に盛ったら完成です。
いざ、実食!
では、早速頂きます。
その味は・・・むっちゃ旨い!
創味シャンタンの味がツナにもピーマンにもしっかりなじんでいて、バクバクいけます。
冒頭にも書きましたが、これは酒の肴としてはもちろん、熱々のごはんと一緒に食べても良いですね。
今回レシピ通り、ピーマン4つを使いましたが、全く足りません。
もっと多く作っておきべきだったと後悔しました。
1キロタイプです。
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