【セミリタイア2年目の家計簿】2021年12月の収支と資産状況

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家計簿

 明けましておめでとうございます。
 本年最初の記事は昨年12月の収支と12月末時点の資産状況についてです。

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2021年12月の収入

○クラウドソーシング
 ・クラウドワークス   16,110円
 ・ランサーズ       5,434円

○ETFの分配金 約590ドル

【 収入合計 21,544円+約590ドル 】

 クラウドソーシングは相変わらずのタスク作業オンリーです。
 ランサーズが伸びませんね。
 良い案件が少ない気がしますし、あっても募集数が少なくて回線速度の遅い私の場合、案件に気付いたときには募集枠が埋まってしまっています。

 あとはETFの分配金が振り込まれていたようです。
 590ドルというのは5つのETFの分配金を合計した額です。
 年に2回ほど貰えるみたいですが、これが毎月だったら、あと数倍あったらと考えてしまいます。
 

2021年12月の支出

○食費    20,205円(食料9,954円、酒10,251円)
○日用雑貨   3,759円
○趣味・娯楽      0円
○衣類・美容  1,400円
○通信     2,182円
○光熱費    5,298円(水道代除く)
○家賃等   17,550円(水道代固定3,000円を含む)
○車関係    1,962円
○その他    8,520円

支出合計 60,876円

 今月は1日1食生活を試してみたので食費が抑えられました。
 酒代は全て宅飲みの焼酎などですが、2022年はお酒を控えようと想います。

 光熱費の内、電気代は1900円ほどでしたが、これは11月の使用分だと思うので、1月に請求される昨年12月の使用分がどう増えるか。
 一応、今のところエアコンは使わず、コタツだけを使用しています。
 昨年もコタツだけで乗り切ったので、何とかなるでしょう。
 コタツを使わず、室内にテントを張って中で過ごすという手も考えたのですが、来シーズンに持ち越しです。

 教養・娯楽が0円というのはうれしい一方で、問題かとも思います。
 家に引きこもって図書館で借りた本を読むのも良いのですが、それで1日が終わるのも悲しいし、時間がもったいないです。

 とりあえず支出合計があと少しで5万円台というところまで抑えられたので良しとします。

2021年12月収支の振り返り

 ETFの分配金を考慮すれば若干の黒字となりました。

 クラウドソーシングのタスク案件では月に2万円を稼ぐのが精一杯で、良い案件を上手く拾えて3万円台に届いたらラッキーです。

 12月も何とか2万円に届きました。

 支出については上でも述べましたが、あまり抑え過ぎても生活がつまらなくなるのでよく考えたいと思います。
 といっても、収入の額が額なので節制しかないのが現実です。

 近々、記事をあげますが、づんさんの家計簿が人気とのこと。
 支出について細かく手書きするスタイルですが、その分、細かく分析ができるんでしょうね。
 ちなみにわたしは表計算ソフトとスマホのアプリの2つに記録しています。

2021年12月の資産状況

 11月はオミクロンショックのせいか150万円ほど総資産が減りましたが、12月は順調に回復してくれて11月よりも200万年ほど増えました。
 そのため、総資産額は過去最高となっています。

 ただし、投資信託やETFなどはあくまでも評価額であり、売却しない限り現金としての価値がありません。
 なので、赤字ばかりの私の場合、銀行に預けている現金が確実に毎月減っている訳です。

 これまで何度も書いてきましたが、セミリタイア生活を支えてくれている現金が減るのはかなりの恐怖です。

 もちろん、評価額が上がっているETFなどを今のうちに売却する手もあります。
 それが嫌ならアルバイトに精を出す、ブログのアフィリエイトで稼ぐ、ユーチューバーになる道も。

 正直、ETFなどの売却は避けたいので、早急に収入を得る方法を見付けなくてはなりません。
 とりあえずはアルバイトでしょうね。

 結局、毎月集計を行いながら同じことを思い続けた2021年でした。

 

 今、1番読みたい本です。独身の人がFIREやセミリタイアしたという書籍は結構見掛けますが、家庭を持ちながらFIREを果たすのは至難の技。それを極めてシンプルな方法で実現したそうです。どんな方法なのでしょう。

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