外国産米を食べるのは昔の米騒動で食べた「タイ米」以来ですね。

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アメリカ・カリフォルニア産のお米、「カルローズ」です。
近所のドラッグストアで5kg入りで3,598円でした。
本当は話題の備蓄米が欲しかったのですが、私が住む田舎では見掛けませんね。
なお、日本のお米は短粒米、タイのお米は長粒米、そしてカリフォルニアのお米は中粒米に分類されるようです。
以前の米騒動で初めて長粒米のタイ米を食べた時、そのまま食べるのはかなり厳しいと感じましたが、中粒は果たして!?
電子レンジでも美味しいご飯が炊けますが、レンジのメーカーなどにより加熱時間の調整が必要です。
人気の国産ミルキークイーンです。
こちらは国産ななつぼしです。無洗米なので炊飯が楽な上、農薬節減米なのでより安心です!
炊飯&実食!
カルローズはこんな感じ。
白っぽい米粒がチラホラ。

今回は3合炊くことにします。
パッケージには水を多めにして炊くよう注意書きがあるので、炊飯器の3合ラインよりも多く水を入れました。


この後、1時間ほど浸水させてから、いつものように早炊きモードで炊きます。

炊き上がってそのまま7分ほど蒸らしたものがこちら。


では、早速頂きます!
なお、パッケージにはチャーハンやカレー、ピラフなどに向いていると書かれていますが、日本人が常食することを考えるとそのままで美味しくないと意味がないので、今回は普通のおかず(酢豚&納豆)を用意して普通に食べることにします。






その味は・・・普通に旨い!
見た目も普通で、嫌な臭いなどはありません。
ただ、国産米を炊いたものと比べると、甘味と粘り気が足らない気がしますね。
今後もリピートするか迷いますが、国産米の価格が高止まりで備蓄米も手に入らない状況が続くなら代用品の候補にはなると思います。
とりあえず、今回炊いたお米の残りを冷凍保存し、それらの味も試して検討したいと思います。

【追記】
翌朝、冷凍保存したカリフォルニア米を温めて、業務スーパーのレトルトカレー&チーズソースハンバーグとともに食べてみました!




カレーとの相性は・・・バッチリ!
普通に美味しいハンバーグカレーライスになりました。
ということで、とりあえずカリフォルニア米は合格です。
最近は国産とカリフォルニア米をブレンドしたものもあるようなので、そちらも試してみたい。
それにしても…備蓄米はどこで買えるんですか!?
炒飯にしても問題ないはず。
いざという時のためにもパックご飯をストックしておきたいですね。
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