太一商店で『おろしまぜそば』を食べてきました

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お店の紹介

 食費を月1万円に抑えるべく努力しているので、滅多に外食はしません(できません)。
 でも、それでも毎月訪れているのが、こちら。

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外観1

 太一商店の別府やまなみ店です。

 別府一の宮線(やまなみハイウェイ)沿いにあるのですが、お店の正面には駐車場は
ありません。

 ただ、ちょうど店の裏にベスト電器があり、その間に共用の駐車場があるので
車はそちらに止めましょう。

外観2
外観3

 車の場合、太一商店の正面から入るのではなく、ベスト電器に入る出入口から進入するのが
ベストです。

いざ入店

 車を止めたら店の正面まで歩き、出入口に向かいます。
 出入口前に消毒液があり、さらに食券販売機が1台設置されているので、ここで食券を
購入してから店内に入る形です。

消毒スプレー
券売機

今回は『おろしまぜそば』を注文

 太一商店には、大きく分けて「ラーメン」「つけ麺」「まぜそば」3種があり
これまで、ラーメンとつけ麺は食べたことがあったので、今回はまぜそば、しかも
期間限定の『おろしまぜそば』を食べることにしました。

食券機2

 どうやら、温かいものと冷たいものが選べるようです。
 また、麺は並(200グラム)からカチ盛り(400グラム)までは同一料金になっています。

 今回は、「温」、麺は「大(300グラム)」、「ラー油あり」、トッピングに「肉ほぐし」を
選びました。

実食!

 お店に入り、店員さんに食券を渡して、カウンター席に座ります。

 残念ながら、店のドアは締め切ってあり、カウンターやテーブルに仕切りは一切ありません。
 混雑を避けた時間帯に入りましたが、混んでいる時には仕切りなしのカウンターで
他の客と肩を並べて食べることになりそうです。

 コロナが問題化して長い時間が経ちましたが、お店側のコロナ対策はとても十分とは
言えないと思います。(だったら行くなよとツッコまれそうですが・・・)

 カウンターに置かれた調味料はこんな感じ。

調味料1

 手前にはブラックペッパー、一味、ゆず胡椒(ゆず入り七味)が並び、奥にあるのは
魚粉です。

 待つこと7~8分でしょうか。
 おろしまぜそばがやってきました。

おろしまぜそば1

 ちなみに、右奥に「酢」とラベルが貼られた瓶がありますが、まぜそばが提供された際に
店員さんから「お酢は?」と尋ねられ、お願いしますと答えるとこの瓶を渡されました。

唐辛子入りの酢

 唐辛子が漬け込んであります。

 眺めてみると一番上に大根おろし、手前に厚めのチャーシューが1枚、右側にカイワレ、
奥にシナチク、左側に葱とトッピングの肉ほぐしが乗っていました。

 さっそく食べてみますが・・・。

 何だか・・・全く物足りない。

 モワッとした感じで、キレが全くないんです。

 慌ててお酢を掛けてみましたが・・・・不十分.

 魚粉、ゆず胡椒も大量に掛けてみましたが、どこが美味しいのか分からず仕舞いという結果に。

結論・・・今後、まぜそばは無いかも

完食

 なんだかんだ言いながら、300グラムの麺はあっという間になくなりました。
 400グラムでも完食できたと思います。

 ただ、780円に見合う満足感が得られなかったのは事実です。

 ということで、今後、太一商店でまぜそばを食べることは無い気がします。
 今思えば、つけ麺も心を満たすものではなく、1度切りでした。

 もしかすると、ニンニクをもらって混ぜていれば美味しくなったかもしれませんが
最初から乗っていなかったので頼めませんでした。

 まあ、何事も経験です。
 私にはラーメンが一番合っているという収穫を得ただけでも十分としましょう。

 ちなみに、レビューを見ると高評価をしている人も多いので、私の感想は
あくまで個人の一意見として参考にしてもらえれば助かります。

 さあ、来月は太一盛りを食べよう。

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