オリジナルレシピではパンチに欠けますね。(^-^;
今回作るのは、『キャベツのごまマヨ和え』です!
AJINOMOTO PARK(味の素パーク)というサイトに掲載されていた一品を作ってみます。
本品の紹介ページによれば、材料は
・キャベツ 4枚
・マヨネーズ 大さじ2
・醤油 小さじ1
・ごま油 小さじ4分の1
・炒りごま 大さじ2
・塩 少々
となっています。
なお、私の場合、キャベツを150グラム使ったので、各調味料の量を増やしてます。
こちらもキャベツを使った一品です。
人気の有精卵マヨネーズです。
美味しい野菜のセットです!
調理開始!
こちらが今回用意した材料です。
今回の調理記事作成のために新たに購入したものは特にありません。
以前、調理記事作成用として購入したものの残りを使います。
では、調理を開始します!
先ずは鍋などにお湯を沸かしつつ、キャベツをひと口大にカットします。
なお、前述のとおり、私はキャベツを150グラム使っています。
こうしてカットしたキャベツをお湯でサッと茹でます。
「サッと茹でる」の意味が良く分かりませんが、キャベツを投入後、再びお湯が沸騰してから2分ほど茹でました。
まぁ、生でも食べられるものですから、お好きな硬さになるまで茹でれば良いかと。(^-^;
茹で上がったらザルなどに移して湯切りをします。
こうしてキャベツの水気が切れるまでの間に味付けの準備をしましょう。
本来のレシピは上記のとおりですが、私の場合はキャベツが多いので、ボウルにマヨネーズ大さじ2(最後に大さじ2分の1追加)、醤油小さじ1と2分の1、ごま油小さじ2分の1、ごま大さじ2、塩ひとつまみを入れて混ぜています。
こうして作ったタレに、茹でて水気を切ったキャベツを投入します。
あとは全体をしっかり絡めて完成です!
こちらもキャベツを使った一品です。
ごま屋の本気のごまとのこと。果たして!?
減塩生活、始めましょう!
いざ、実食!
では、早速頂きます!
焼酎が無かったので、ナルゲンフラスコに入っていたウイスキーを舐めつつ。
その味は・・・普通。_| ̄|○
悪くはないのですが、何というか、「茹でたキャベツに市販のごまドレッシングを掛けた方がもっと美味しいのでは?」というレベル。
美味しさだけでなく、面白みにもインパクトにも欠ける感じです。(>_<)
おかずの一品としては良いのかもしれませんが、私にとっては酒のアテなので、余りにもパンチ不足。
ということで、おろしにんにくを足しました!!
味変の効果は・・・正に酒のアテ! (^^)/
メインはキャベツだけなのに、しっかり満足できるレベルです。
これに例えばツナ缶とか入れてたらヤバかったかも、と心配しちゃうくらいの満足度です。
ということで、普通におかずにするなら、ごまドレッシングを使いましょう。
もっと満足したいなら、おろしにんにくがマストです!!!
貧乏&馬鹿舌な私にはこれで十分です!
ご紹介のとおり、本品の決め手は「おろしにんにく」でした!
スープでたっぷりの野菜を頂きましょう。
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