味は問題ないのですが、しっかり固まらず、グジュグジュとなってしまいました。(>_<)
今回は『キャベツ焼き』に挑戦します！
以前は１日３食で、お昼に袋麺を作り、そこにキャベツやもやしを入れていたのですが、体重が高止まりしていることを受けて最近は１日２食生活にチャレンジしています。
すると、昼食の袋麺用の見切り品キャベツがずっと冷蔵庫に残ったまま。
見切り品として購入して、既に１０日近く経っています。
見た感じはまだまだ大丈夫そうですが、そろそろ食べて処分しましょう。
そこで選んだのが『キャベツ焼き』！
ネットで調べてみると、結構色んな人たちが作っており、お店で出てきそうなものから、貧乏飯の一品として紹介されているものも！
今回は、こちらの動画を参考にさせてもらいました。
松ヶ瀬さんはプロの雀士なんですね。
動画では他にも美味しそうな料理が幾つもあったので、今後試してみたいと思います。
キャベツ料理と言えば、こちらの記事もよく読まれてます。（感謝！）
こちらも美味しかったですよ！
美味しい野菜を食べましょう！
レシピのご紹介！
動画の備考欄よれば、本品の材料は
・白だし…小さじ1
・キャベツ…1コ（４分の１）
・水…100cc
・卵…1コ
・チーズ…20g
・薄力粉…45g
・ソース…お好み
・マヨネーズ…お好み
・かつお節…お好み
・青のり…お好み
となっています。
卵とチーズを使うのが贅沢なポイントですね。
我が家のフライパンもコーティングが剥げてそろそろ換え時です。余裕がないのでまた１０００円台の物になりそうですが、いつかはこんな物を使ってみたいですね。
調理開始！
こちらが今回用意した材料です。
今回の調理記事作成のために新たに購入したのは卵くらいですね。
チーズも一応チェックしましたが、３００円から４００円台だったので手が出ませんでした。(>_<)
青のりは買っても使い切る自信がないのでパスです。
では、調理を開始します！
先ず、キャベツ４分の１を千切りにします。
なお、私の場合、いつも下の写真のように、キャベツ全体をガシガシとカットしていました。
しかし、動画によると、先ず芯を切り落とし、次に外側と芯に近い方で分け、それぞれ押さえるようにして包丁を入れた方が、高さがなくなりカットしやすいとのこと。
確かにカットしやすくなりました！
こうしてカットしたキャベツを耐熱容器に入れ、ラップをしてレンチンします。
５００ワットで２～３分ほど加熱すれば良いそうです。
次に、ボウルに薄力を４５グラムを入れ、そこに水を入れながら混ぜていくのですが、１度に１００ｃｃを注ぐのではなく、３回ほど分けながら混ぜた方がダマになりにくいそうです。
そこに白だし小さじ１を入れてさらに混ぜましょう。
では、焼いていきますよ！
フライパンに油をひき、中火くらいにして生地を入れます。
途中、所々盛り上がってきたので、箸を刺して空気を抜きました。
混ぜ方が足りなかった！？
表面が固まってきたら弱火にし、キャベツを乗せていきます。
既にキャベツはレンチンしているので焼く必要はないですね。
なお、今回は最後に折りたたむので、中央は避けながらキャベツを乗せてください。
とろけるチーズがある方は、全体に乗せましょう。
それから中央に卵を割り落とします。
この後、生地の周囲に少量の水を入れ、蓋をして３分程蒸していきます。
今思えば、この時の水が多過ぎたのかもしれません・・・。＿|￣|○
さぁ、後は半分に折りたたんで皿に盛り、ソースなどを掛けるだけなのですが、冒頭に書いたとおり、私の場合はしっかり生地が固まらずグチャグチャに。
本当ならタコスみたいに折りたためるはずが・・・生地とキャベツが混ざり合ってしまいました。
まぁ、普通のお好み焼きを作ったと思いましょう。
お好み焼きソース、マヨネーズ、かつお節を掛けたら完成です！
修行しかありませんね。材料とレシピが送られてくるので、あとは頑張って調理するだけです！
いざ、実食！
では、早速頂きます！
その味は・・・普通に旨い！
これで生地がしっかり焼けていたもっと美味しかったのでしょうね。
是非、リベンジしたいと思います！
私みたいに腕もセンスもない方は、こちらが良いかもです。(;^_^A
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