可もなく不可もなし!(;^_^A
リュウジさんのバズレシピとは?
料理研究家のリュウジさんが考案したレシピのことです。
何冊もの本を出版されていますし、動画も沢山アップされていますので参考にして下さい。
至高のレシピ本第2弾が刊行されました!!
今回は『虚無ラーメン』に挑戦!
今回、試してみるのは『虚無ラーメン』になります。
麺はやきそば麺、具材は一切なし、なのにコラボ商品である「ハイミー」を使えば、お店に出しても良いくらいのラーメンができるとのこと。
だったら試してみたくなりますよね!?
個人的にナンバーワンのラーメン系列店です。
袋麺のマイナンバーワンは「サッポロ一番 みそラーメン」ですね。
パスタ好きならこちらを!
材料のご紹介
リュウジさんの動画によれば、本品の材料は
・焼きそば麵…1袋
・にんにく…1/3片
・鰹節…2g
・水…250cc
・醤油…大さじ1と2/3
・砂糖…小さじ1/2
・ラード…大さじ1
・ハイミ―…8振り
・粉コショウ…適量
となっています。
ポイントはやはりハイミーのようです。
大分県の二郎系ラーメンで有名なお店です。お客が店内で自分の夢を大声で発表します!(希望者のみ)
人気の辛ラーメン。まとめ買いしておきましょう!
保存料など無添加、農薬・化学肥料不使用の国産野菜スープです。
調理開始!
こちらが今回用意した材料です。
今回の調理記事作成のために新たに購入したものは、焼きそば麺くらいです。
ハイミーはドラッグストアでさえ「559円」もしたので手が出ませんでした!(>_<)
なお、粉こしょうは家になく、写真には黒こしょうが写っていますが、実際に使ったのはテーブルこしょうになります。
では、調理を開始します!
先ずは鍋に水250CCを入れ、そこに醤油大さじ1と3分の2、砂糖小さじ2分の1、600ワットで30秒(500ワットで40秒?)レンチンしてから指で揉んだ鰹節2グラム、ラード大さじ1、にんにく3分の1かけを擦りおろしたものを入れ、沸かします。
こうして沸かしつつ、ハイミーを8振り、粉こしょう適量を投入します。
私の場合、沸かす前に味の素とテーブルこしょうを使いました。
私の場合、ここから鍋を火に掛けました。
このスープが沸騰するまでの間に焼きそば麺をレンチンして温めておきます。
なお、私が使用した焼きそば麺のパッケージに「袋ごとレンジ可」との記載はないので、これが正解なのか安全なのかは不明です。
スープが沸騰したら温めた麺を投入。
あとはしばらく茹でながら麺をスープになじませて完成です!
こちらも大分県の二郎系ラーメンです。
ご当地ラーメンセット。北海道以外は九州ばかりですけど。まぁ、マルタイは福岡の会社ですからね。
お肉が苦手な人は大豆ミートでたんぱく質を摂りましょう!
いざ、実食!
では、早速頂きます!
その味は・・・特に何も感じず・・・。
麺は普通です。
そして、ハイミーの代わりに味の素を使ったスープも普通でした。
普通なので特に何も感じません。
とりあえず、追いテーブルコショウだけやっときます。
変化を感じず・・・。
今回、リュウジさんの動画との大きな違いはハイミーを使っていない点。
私の場合、味の素を16振りしたのですが、それでもお美味しさを感じなかったので、やはりそれだけハイミーがすごいという、別角度からの証明が出来たのかもしれません。(;^_^A
みなさん、虚無ラーメンにはハイミーが不可欠のようです。
味の素よりは高いですが、それでも600円も出せば買えるので、私の代わりに一度試してみて下さい!(「美味しかったよ」との報告をたくさん頂いたら私もハイミーを買います)
こちらは家系ラーメンです。
アマゾンでのハイミーの評価はかなり高いですね。これは試す価値がありそうです。
ヴィーガンスタイルに興味がある方に。
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