今後、具材が卵だけの炒飯はこのやり方にします!
リュウジさんのバズレシピとは?
料理研究家のリュウジさんが考案したレシピのことです。
何冊もの本を出版されていますし、動画も沢山アップされていますので参考にして下さい。
とうとう『虚無レシピ』が刊行されました!!
今回は『悪魔の目玉ご飯』に挑戦!
今回挑戦するのは「虚無炒飯」の第二弾になります。
動画内でも言われてますが、最初の虚無炒飯はフライパンを使ってご飯を炒めており、確かに普通の炒飯の作り方と同じで虚無感は少なかったですね。
ということで、今回の第二弾はレンジのみで作るとのこと。
味付けもシンプルで、これで美味しければ最高です。
さて、本品の材料ですが、動画によれば
・卵 1個
・ごま油 大さじ2分の1
・油 大さじ2分の1
・ご飯 200グラム
・塩 小さじ3分の1
・醤油 小さじ2分の1
・味の素 7振り
・黒コショウ 適量
となっています。
こちらが第一弾です。
2種類の油や醤油、黒こしょうなどの調味料を揃えるのは面倒という方は、こちらを。
毎日の野菜とフルーツが健康には良いそうです。
調理開始!
こちらが今回用意した材料です。
今回の調理記事作成のために新たに購入したものは、黒こしょうになります。
では、調理を開始します!
先ずはご飯を温めましょう。
次に、耐熱容器にごま油大さじ2分の1、サラダ油(私は米油)大さじ2分の1、卵1個を入れて、しっかりと混ぜます。
なお、私は100均のラーメン調理器を使っています。
その耐熱容器にご飯を投入し、続けて塩小さじ3分の1、醤油小さじ2分の1、味の素7振り、黒こしょう適量を加え、軽く馴染ませます。
しっかり混ぜるのではなく、軽く馴染ませるだけですので、ご飯の形はそのままの状態です。
あと、最終的に全体をしっかり混ぜるのですが、実食時、しょっぱい箇所もあったので、塩を投入するこの段階で、指でつまんで偏らないよう全体に振り掛けた方が良い気がします。
このあと、耐熱容器に蓋やラップをして、600ワットで2分、500ワットなら2分24秒ほどレンチンしましょう。
こちらがレンチン後。
底の卵がしっかり固まっているので、卵を崩しながら全体をしっかり混ぜたら完成です!
こちらも炒飯を作った記事です。
大阪王将の炒飯って人気なんですね。手間を掛けずに美味しいものを食べたい方はどうぞ。
ライザップのサポートミールです。
いざ、実食!
では、早速頂きます!
その味は・・・旨い!
塩を入れる際に散らさなかったこと、最後の混ぜ方が不十分だったことから、部分的にしょっぱかったりするのですが、トータルで十分満足できる味です。
もう、炒飯を作るのにフライパンは不要ですね。
もちろん、具だくさんの炒飯を作るならフライパンが必要ですが、私のように経済的事情で具無し、卵のみの炒飯しか作らないなら、虚無炒飯2で十二分です。
とにかく満足できる一品でした。
こちらもチャーハンを作った記事です。
リュウジさんが使っている万能スキレットです。
豪華なおせちで景気の良い年にしたいですね。
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