【セミリタイア生活と料理】リュウジさんのバズレシピ『レッドホットもやし』を作ってみた!

料理するお爺さん セミリタイヤ
もやしアイキャッチ

 私にもできそうなレシピが紹介されていたので作ってみました。

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バズレシピについて

 料理研究家のリュウジさんが公開しているのがバズレシピです。
 たくさんの書籍も出ているのですが、ネットで公開してくれるのはありがたい。

 本日は、そんなレシピの中から、手間も材料費も掛からないお手軽なものに挑戦します。
 今回は『レッドホットもやし』です。

 もやしと調味料があれば、包丁すら使わずに出来てしまうという、食事にお金を掛けられない私にぴったりの品。

 詳しい作り方などはリュウジさんの動画を御覧下さい。

材料について

 さて、材料ですが、バズレシピに記載されているのは

 ・もやし…1袋(200g)
 ・豆板醤…小さじ2
 ・塩…小さじ1/4
 ・しょうゆ…小さじ1/2
 ・ゴマ油…大さじ1
 ・味の素…7ふり
 ・砂糖…小さじ1
 ・ニンニク…1/2かけ
 ・いりゴマ…適量

という感じです。

 いりゴマは我が家になかったので、今回は使いません。
 ニンニクも醤油漬けしたものはありますが、すりおろすのが面倒なのでチューブを使います。

調理開始!

 こちらが今回の材料。

材料一式

 ちなみに、我が家にあったもやしは1袋が150グラムなので、別の袋から追加しました。


 先ずは、もやしを耐熱容器に入れ、ラップを掛けてからレンジでチンします。

もやしをレンチン

 ちなみに、リュウジさんは「600ワットで2分30秒」加熱しています。
 しかし、我が家は「500W」。

 600ワットで2分30秒の場合、500ワットなら何分になるのでしょう。

 教えてくれたのが、こちらのサイトの早見表。

記載されているワット数が600Wの場合の変換表

 

 これによれば、500ワットなら3分で良いようです。
 そこで3分間、レンチンしました。

 

 アツアツになったものを取り出し、耐熱容器の底に溜まった水気を切ります。

水気を切る

 もっと、垂れているところを撮りたかったのにタイミング合わず。

 

 ここからは次々に調味料を投入するだけです。
 動画の順番では最初に豆板醤を入れますが、私の場合、計量スプーンが1つしかないので、先ずはサラサラ系の塩(小さじ4分の1)から入れました。

お塩投入

 
 次に砂糖を小さじ1。

砂糖投入

 

 醤油は小さじ2分の1。
 ちなみにスノピのマグには焼酎のお湯割りが入っており、チビチビやりながら作ってます。

醤油投入

 

 ごま油は大さじ1。

ごま油投入

 

 豆板醤は小さじ2。

豆板醤投入

 

 ニンニクは2分の1かけですが、チューブだとどれだけか分からず下の写真の量にしました。

にんにく投入

 

 最後に味の素を7振り掛けます。

味の素振り振り

 

 あとはよくかき混ぜたら完成です。

混ぜ混ぜ

 

いざ、実食!

 さっそく頂いてみます。

実食

 

 そのお味は・・・普通に美味しい。

 感動はありませんが、それぞれの調味料の味がもやしとマッチして美味しかったです。
 個人的にはもっとニンニクを多めに入れたら良かった気がしました。

 とりあえず、レンチンして調味料を入れて混ぜるだけなのでとてもお手軽です。
 しかも、メインがもやしなので、材料費ももやしだけなら30円ほどで済みますし、調味料も大量に使うものはないので大した額ではないでしょう。

 もちろん、これだけで腹は満たされないので、おかずや酒のあてとして、もう一品加えたいというときに作りたい品でした。

 なお、リュウジさんによれば「御飯の上にのせても美味しい」とのことでしたから、給料日前で家に米と調味料はあるけど、新たに肉や魚を買う余裕がないという人が、もやしだけ買ってこれをおかずにするのも良いかもしれませんね。

 ごちそうさまでした!

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