33円の豆腐が主役となりました。
リュウジさんのバズレシピとは?
料理研究家のリュウジさんが考案したレシピのことです。
何冊もの本を出版されていますし、動画も沢山アップされていますので参考にして下さい。
料理レシピ本大賞2022大賞を受賞したそうです。ついてきて良かった!!
今回は『虚無めし』に挑戦!
本品のオリジナルは「とうめし」とのこと。
初耳だったのでネット検索してみると、豆腐を出汁で煮込んでからご飯に乗っけて食べるもののようです。
なるほど、ネットの画像ではご飯の上に大きな豆腐がどーんと乗っかっています。
ただ、豆腐1丁を丸ごと煮込むため調理に時間が掛かるとのこと。
そこで虚無めしでは豆腐をカットして時間短縮しているようです。
個人的には味さえ良ければ時間が短い方が良いので、虚無めしに期待しましょう。(^O^)/
こちらは虚無ごはんの第1弾。
良ければこちらもどうぞ。
良い調理器具を使えば美味しいものが出来そうです。
材料のご紹介
リュウジさんのサイトによれば、本品の材料は
・木綿豆腐…1/2丁 175g
・砂糖…小さじ1と1/3
・醤油…大さじ1
・白だし…小さじ2
・酒…大さじ1
・みりん…大さじ1と1/2
・鰹節…1g
・味の素…1振り
・ご飯…200g
★仕上げに山椒
となっています。
動画では、味変でわさびも出てきます。
良い素材を自宅に届けてくれるのですから助かりますね!
調理開始!
こちらが今回用意した材料です。
今回の調理記事作成のために新たに購入したのは豆腐とかつお節です。
では、調理を開始します。
先ずは豆腐半丁を6等分にします。
私は1丁全部を使うことにしました。
こうしてカットした豆腐を鍋に入れ、そこに砂糖小さじ1と3分の1、醤油大さじ1(=小さじ3)、白だし小さじ2、酒大さじ1、みりん大さじ1と2分の1、かつお節1g、味の素1振りを投入して沸かします。
こうして沸かしていましたが、鍋が小さく、また豆腐を1丁丸ごと使ったので、ツユに浸かりません。(>_<)
なので、フライパンに移しました。
ツユが沸騰したら蓋をして煮込みます。
途中でひっくり返しながら、弱火で5分煮ましょう。
その後、火を止めて冷ましながら味を染み込ます。
その間に冷凍ご飯や味噌汁を温めるなど準備して完成です。
もちろん、ツユは全部掛けました。
野菜嫌いの人って、美味しい野菜を食べたことがない人なのかもしれませんね?
いざ、実食!
では、早速頂きます!
その味は・・・普通に旨い!
でも、麺つゆで豆腐を煮ればもっと簡単だよなとも思いましたが。(^^;)
とりあえず味変です。
山椒はないので、わさびを使ってみました。
味変は・・・あり!
というか美味しかったので、馬鹿みたいに投入しちゃいました!!
さすがの虚無シリーズで、味は良かったのですが、やはり心は満たされませんでしたね。
でも、33円の豆腐がメインとしておかずになるのですから十分でしょう!
私が再現した虚無シリーズの中では、こちらが最も読まれた記事になります。
メインの食材やスープが届くので、あとは必要な野菜などを揃えるだけです!
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