【セミリタイア生活と料理】無印良品の『深型ホットプレート』を買って、おでんを作ってみた!

アイキャッチ セミリタイヤ

 操作もお手入れも簡単です! 今後も色々なメニューを作っていきたいですね。

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無印良品の『深型ホットプレート』とは!?

 その名のとおり、無印良品が販売している深型のホットプレートで、結構人気があるようです。
 YouTubeの動画でも、この深型ホットプレートを紹介するものが多数アップされていますね。

 

 

 無印良品のサイトからも購入できますが、楽天経由でポイントも稼ぐ方が良いですね。

 

開封の儀!

 先ずは外箱のご紹介。

開封の儀1
開封の儀2
開封の儀3
 

 

 
 早速、開封しましょう。

開封の儀4

 

 

 ふた、プレート、本体、コードセットに分かれて収納されていますね。

開封の儀5

 
 
 とりあえず、セットしてみましょう。

セット1
セット完成
スイッチ部分
 

  

 アイリスオーヤマの深型ホットプレートも評判は良いようです。

  

気になるサイズなどは!?

 サイズなどについてご紹介します。
 といっても、取扱説明書の写真を掲載するだけなんですが。

取説1
取説2
取説3
取説4
取説5

 

 見難い写真で済みません。

 とりあえず、マニュアルに記載されている「仕様」欄を見ると

 ・消費電力 650W
 ・温度調節範囲 保温~200℃
 ・外形寸法 約22(幅)×16.5(奥行)×14.5(高さ)cm
 ・質量 約1.4kg(コードセット含む)
 ・プレート内寸 約19(幅)×13.8(奥行)×4.3(高さ)cm
 ・プレート内容積 約1L

となっています。

  

 フライパン派の方はこちらなんてどうですか?

 

今回は「おでん」を作ります!

 ホットプレートといったら焼肉でしょう!

 でも、お肉が買えません。 (ノД`)・゜・。
 鶏肉やウインナーを焼いても良いんですが、それはちょっと・・・。

 ということで、無難に「おでん」にしました。

 今回用意した材料はこちら。
 おでんのタネセット、おでんのつゆスティック、そして鶏手羽元です。(結局、鶏肉) (;^_^A)

調理工程1

 

 具材セットは練り物オンリーですが、248円と激安!で、スープ付き!

具材セット
具材セット2
具材セット3
 

 

 ただ、練り物だけではあまりに寂しいと思い、手羽元を買ってきました。
 そのため付属のスープが薄まるかと思い、おでんの素も買ってます。(結局使いませんでした)

手羽元
 

 

 おでんで食べる野菜って、どれも美味しいですよね。

 

調理開始!

 では、調理を開始します!
 先ずはおでんのタネセットに付属の濃縮つゆをホットプレートに入れます。

つゆイン1
つゆイン2

 

 

 そして、そこに800ccの水を入れることになっているのですが、この深型ホットプレートの内容積は1L!
 なので、タネを入れていない段階で溢れる直前になってしまいました。

水イン
水800ccイン

 

 

 とりあえず、慎重にタネを半分、入れてみましょう。
 安物故に、いずれも小さなものばかりなのでまだセーフ。(;^_^A

タネイン

 

 

 手羽元、3本は入れたい!
 ただ・・・手羽元を入れるともうツユが溢れる直前になってしまいます。(>_<)

手羽元イン

 

 

 なので、ツユを半分近くお椀に移し、こぼれるのを回避しました。

回避1
回避2

 

 

 ちなみに、準備の段階ではスイッチは「OFF」の位置にしておきます。
 そして、具材の準備が出来たら蓋をして加熱しましょう。
 取説によれば、鍋料理は「MID」とのこと。
 ランプが点灯しますね。

アイキャッチ
スイッチオン

 
 

 ただ、温度が高くなりすぎると自動的に一旦加熱を中止するようで、その際はランプが消えます。

ランプ消灯
 

 

 こうして、それほど時間が掛からずに湯気が出始めます。

調理中1
調理中2
調理中3

 

 

 取り敢えず、鶏肉にはしっかり火を通したかったので、10分くらいしてから実食としました。

 

 こちらでお取り寄せして、深型ホットプレートで調理するなんて良いですね!

 

いざ、実食!

 先ず、スイッチは「WARM」にして保温。
 これでずっと温かいままで食べられます。

スイッチを保温に

 

 
 

 では、早速頂きます!

実食1
実食2
実食3
実食4
実食5

 

 

 鶏肉は念のため最後に食べます。

実食6
 

 

 これらのお味は・・・もちろん旨い!
 まぁ、間違いのないおでんなので当然ですね。

 もちろん、保温にしているので、スープもタネもずっと熱いままでした!
 カセットボンベでも良いのですが、途中で燃料切れすることもありますし、その点、ホットプレートならずっと温め続けられますよね。(電気代は掛かりますけど)

 

 残ったスープはキープして、後日、うどんのつゆにして食べました。
 食べ終わる直前に写真を撮らなきゃと気付いたので、残念な写真ですが。(;^_^A

残りのつゆキープ
うどん作る

 

無印良品の『深型ホットプレート』を使ってみた感想!

 とりあえず、他のホットプレートと同様、操作は簡単で使い勝手も良かったです。

 洗うのも、ふたとプレートだけで、本体は特に汚れたりしませんでしたのでウエットティッシュで拭いて、ふたとプレートは台所用洗剤で洗いました。

 おでんだったこともあり、こびりつきなど皆無でしたし、付着していたものもスッと拭えました。

洗う

 

 ということで、操作面については問題を感じませんでした。

 あとは耐久性でしょうか。
 本体の耐久性もありますが、プレートのコーティングがいつまでもつのか興味があります。

 なので、できるだけ頻繁に使ってみようと思います。

 コンパクトで軽量なので、車中泊用の調理器具としては合格ですね。
 どう収納するのか考える必要はありますが・・・。(;^_^A

 この深型ホットプレートについては、あらたな料理を作りつつレポートしていく予定です!!

 

 ミールキットなら材料一式が届くので買い出しに行く必要もありませんね。そしてホットプレートでチャチャっと調理できるなら最高です。

 

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