私の場合、この味に慣れるには相当、時間が掛かりそう・・・(;^_^A
ペナンの味シリーズ2品をレビューします!
今回、レビューするのは、ペナンの味シリーズ2品、『ホッケンミー』と『アサムラクサ』になります。
いずれのパッケージにも「TASTE OF MALAYSIA」と書かれているとおり、マレーシアの麺料理のようですね。
ちなみに、共に138円でした。

ペナンの味レビュー第1弾です。
2品とも気になった方はこちら。(まとめ買いになりますけど)
『ペナンの味 アサムラクサ』のご紹介&調理・実食!
今回試すのは、『ペナンの味 アサムラクサ』です。
業務スーパーの紹介ページによれば、「タマリンドの酸味、魚介の旨味、レモングラスやコリアンダーの爽やかな風味、唐辛子の辛味など、さまざまな味わいを楽しめる即席めん」とのこと。
また、トッピングの例として、レタスやパイナップル、きゅうり、紫たまねぎなどが挙げられていますが・・・パイナップル!?
取り敢えず、パッケージはこんな感じです。


中身はこんな感じ。

では、調理を開始します。
鍋でお湯を400ml沸かし、そこに麺と調味液を入れ、麺をほぐしながら3分30秒煮込めば完成です。




では、早速頂きます!





その味は・・・微妙。(>_<)
先ず、麺は普通のものです。
そしてスープですが、やはりこの味に馴染みがないので厳しいですね。
紹介ページに「魚介の旨味」とありますが、個人的には旨味ではなく「魚の生臭さ」と感じてしまいます。
なお、上の写真のように、何か肉っぽい小片が入っていますが、これはさば?
ただ、このスープは『ホッケンミー』と同様、飲む続ける内に少しずつ慣れてきて、もしかしたら美味しいかもという感じになっていきます。
それでも麺を食べる時だけ、それまで馴染んできたものが急に「魚の生臭さ」を感じさせてしまい、食欲を萎えさせてしまうのです。
正直、途中で麺だけ廃棄しようかと思ったのですが、無理して完食しました。
ということで、ペナンの味シリーズというマレーシアの袋麺を2品試してみましたが、個人的にはリピートはありません。
若い頃からマレーシア料理店が多い都会に住んでいる方や、積極的に東南アジア方面へ旅行に出掛けている人なら味にも慣れて問題無いのでしょうが、マレーシア料理店など見掛けたことも無い田舎暮らしが続き、海外旅行も1度だけの私にはちょっと無理っぽいですね。
若い頃の経験値の低さが悔やまれます。
こちらは、ケンミンの焼ビーフンの比較レビュー記事です。
マレーシアではホワイトカレー麺も有名?
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