棒ラーメン比較レビューの番外編です。
今回は、マルタイの棒冷やし中華をレビューします!
昨日まで、マルタイ棒ラーメンの比較レビューを行ってきましたが、棒ラーメンを探している際に、『マルタイ 棒冷やし中華』を発見したので購入しました。(価格は171円)
ということで、今回は比較なしのお気楽で、でも真剣なレビューをしたいと思います!
とりあえず、パッケージはこんな感じ。
冷やし中華だけでなく、アレンジとして釜玉風めんの調理法も記載されています。






マルタイ棒ラーメンの比較レビュー記事、第1弾です。
マルタイの棒ラーメンの他、本品なども含むセットです。
『マルタイ 棒冷やし中華』の調理&実食!
では、普通に冷やし中華を作っていきましょう。
ちなみに、本品の中身はこんな感じです。

調理開始。
先ず、味つゆを作っていきます。
スノピのシェラカップなどの器に水50mlを入れ、そこにスープと調味油を入れて溶かしましょう。
棒ラーメンのスープでも冷やし中華は出来ますが、全量入れると濃すぎるので半分ほどにしなくてはいけませんが、本品は何も考えず全量入れてOK!
このスープの器にラップをし、私は冷蔵庫で1時間弱、冷やしました。


スープが冷えた頃合いを見計らって、フライパン又は鍋に1リットルほどのお湯を沸かし、麺を3分間茹で、ザルに上げて冷水でよく洗ってからしっかり湯切りをします。

その麺を器に盛り、冷やしておいた味つゆを掛ければ完成です!
なお、我が家に白い皿が無かったので、ダイソーで買ってきました。

では、早速頂きます!




その味は・・・普通に馬い!
感動するほどではありませんが、普通に美味しいです。
これに具材を乗せたら立派な一品になるでしょうね。
なお、棒ラーメンの場合、スープは捨てずに飲み干せば問題ないですが、冷やし中華の場合はどうしても茹でた後に湯切りをしなくてはなりません。
自宅や炊事場のあるキャンプ場なら良いですが、登山の道中や山頂、テン場で食べる場合に地面に茹で汁などを捨てる行為は非常識。
なので、湯切りをする際は、マグカップにスープの素などを入れ、そこに湯切りのお湯を注いで飲み干すなどして環境保全に努めましょう。
次に、残りの1人分でパッケージに記載されている「釜玉風めん」を作ってみます。
といっても、実は冷やし中華とほぼ同じ。
麺を茹でる時間が2分で、スープを溶くのは水でもお湯でも良いというだけの違いです。
流石にそれでは申し訳ないと思ったのか、「温」という文字を入れてお湯を使う方に誘導したり、卵黄を乗せて違いを付けようとしていますけど。(;^_^A
私も本記事を作成している日が35度近くになる暑さだったので、迷わずスープを水で溶きましたが、これだと冷やし中華と全く一緒と気付き、水で溶いて冷やしておいたスープを熱々にしました。

そして、2分間茹でて冷水で締め水気を切った麺に掛け、最後に卵黄を乗せて完成です!


では、早速頂きます!




その味は・・・普通に旨い!
というか、正直、卵黄以外の部分では冷やし中華とほぼ同じなので、評価のしようがありません。
でも、取り敢えず卵黄の効果は十分。
旨さに深みが出た気がしますし、思わずスープを飲み干してしまいました。(;^_^A

ということで、評価(星3つが満点)は以下のとおり。
『マルタイ 棒冷やし中華』
・冷やし中華として ~ 星1つ半
・温・釜玉風めんとして ~ 星1つ半
※あくまで個人的な評価なので悪しからず。
マルタイ棒ラーメン比較レビューの結果を記載しています!
釜玉といったらうどんですね。
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