【山食】モンベル『カレー リゾッタ』を食べてみた!

パッケージ1・カレーリゾッタアイキャッチ 山道具

 賞味期限を1年近く過ぎているものの評価なので、ご了承願います! <(_ _)>

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今回、試してみたのはモンベルの「ガパオ リゾッタ」です!

 今回試すのは、モンベルが発売しているフリーズドライ製品です。

 元々山行に持参するため、また災害に備えた非常食として購入していたものですが、ずっと放置しており、いつの間にか賞味期限から1年近く過ぎてました。(^-^;

 でも、この手のものはそれほど賞味期限は気にしなくて良いだろうと自分勝手に解釈し、捨てるのももったいないので実食しようと思います。

 

 

 

 こちらは「コーン リゾッタ」を食べてみた記事です。

  
  
   

 リゾッタシリーズ、色々出てます!(画像はアマゾンから)

 こちらから購入できます。

                   
 

 しっかり野菜を食べましょう。

     

本品のご紹介

 本品はこんな感じです。

 お茶碗大盛り1杯分というのがうれしいですね。

 内容量85グラム(できあがり量260グラム)で、338キロカロリーとのこと。

 モンベルのサイトを見ると、本品も税込み490円のようです。

パッケージ1
パッケージ2
パッケージ3
パッケージ4
パッケージ5

   

   

  

   

 こちらは「梅しそ リゾッタ」を食べてみた記事です。

   
 

 リゾッタシリーズ、色々出てます!(画像はアマゾンから)

 こちらから購入できます。

  
    

 非常食と併せて備えておきたいのがポータプル電源です!

     

調理開始!

 調理と言ってもお湯を沸かして入れるだけですが。(^-^;

 なお、お湯を注ぐ前に封を切って、中に入っている脱酸素剤を取り出して下さい。

 封はハサミ無しで切れますが、スプーンが入ってないので各自御用意願います。

 あと、本品も中にお湯を注ぐ目安となるラインが引いてあるのですが、お湯を注ぎ始めるとこのラインがとても見にくくなり、適量が分かりません。(>_<)

 なので、最初からパッケージに記載されている量ぴったりのお湯を沸かして、全て注ぐ方が賢い気がします。

 重要な点としては、お湯を注ぐ前にパッケージの底をしっかり開いて立てることです!

 お湯を注いでいる時に倒れたら悲惨なことになるので。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

お湯を沸かす
封をカット
封を切る
開封
脱酸素剤1
脱酸素剤2
脱酸素剤3
お湯イン
お湯イン2
混ぜ混ぜ
調理終了

 

 

 

 こちらは「ガパオ リゾッタ」を食べてみた記事です。

       

    
 尾西のアルファ米です。災害対策として24個ストックがあれば安心ですね。

 ちなみに、食べるには熱湯で15~20分、水だと60分掛かります。


    

 モバイルバッテリーも備えておきたいですね。

   

いざ、実食!

 では、早速頂きます! 

 それにしても、お湯を入れて3分で食べられるのは非常にありがたい!!

実食1
実食2
実食3
実食4
実食5
実食6

 

 

 その味は・・・まぁまぁ。

 
 冒頭に書いているとおり、本品は賞味期限が1年近く経過したものです。

 なので、当然、味が劣化している可能性があります。

 
 でも、決して不味くはなく、普通に美味しいカレー味のリゾットという感じ。

 辛さは全く無く、小さな子どもさんでも食べられるかと。

 ただ、個人的にはもっとスパイシーで味が濃くても良いですね。

 
 出来れば、本品の他に、「中辛(激辛)カレー リゾッタ」を販売して欲しいです! (^^)/

 

  

 低山であっても、必要なものは担いでいきましょう!

 

 自分で揃えるのが面倒なら、セットを購入しましょう。


 

 テントのメンテナンスって怠りがちですよね。(^-^;

   

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