ゴーヤの苦み、ベーコンの脂、マヨネーズと醤油の旨味が一体となって美味しい一品となります！
『素朴飯研究部』始めました！
いつも料理研究家や料理系ユーチューバーのアイデアを参考にさせてもらっていますが、同じものを作ろうとするとどうしても材料費がそこそこ掛かってしまいます。
ということで、これらのレシピを参考にしつつ、さらにコストカットを図っていくことにしました。
もちろん栄養不足で病気になれば余計な医療費が掛かるので、コストと栄養と手間を考慮します。
「貧乏飯」では卑屈な気分になるので、シンプルだけど丁寧な感じがする「素朴飯」でいきたいと思います！
今回、作るのは『ゴーヤとベーコンのマヨ醤油和え』です！
今回、作るのは「ゴーヤとベーコンのマヨ醤油和え」になります。
以前、「やみつきガーリックゴーヤ」を作りましたが、ゴーヤとベーコンが少し余りました。
なので、これらを使ってもう一品、美味しい品を作りたいと思って考案したのが本品です。
本品の材料は
・ゴーヤ １本
・ベーコン ２～３枚
・マヨネーズ 大さじ２
・醤油 大さじ１
・鰹節 ２グラム
・油 大さじ１
という感じです。
輪切り唐辛子や一味唐辛子を加えても良いですね。
こちらもゴーヤを使った一品です。
やっぱり沖縄産のゴーヤは味が違うんでしょうか？
旬の野菜、食べてますか？
調理開始！
こちらが今回用意した材料です。
今回の調理記事作成のために新たに購入したのは特にありません。
では、調理を開始します！
先ずはゴーヤを縦半分にカットした後、ワタを取って薄切りにし、ベーコンを１センチ幅にカットします。
次にフライパンに油をひいて熱し、ゴーヤとベーコンを炒めます。
弱火から中火で良いかと。
炒めている間に（炒める前の方が良いかも）、ボウルにマヨネーズ大さじ２、醤油大さじ１を入れ、
そこに炒めたゴーヤ＆ベーコンを入れて全体をしっかり和えましょう。
最後にかつお節を振って混ぜたら完成です！
こちらもゴーヤを使った一品です。
乾燥ゴーヤは使える？
独り身なら冷凍総菜で十分ですね。
いざ、実食！
では、早速頂きます！
その味は・・・むっちゃ旨い！
ゴーヤの苦みがベーコンやマヨネーズの脂と醤油と馴染んで、しっかり美味しくなってます。
ゴーヤの苦みが駄目な方は、カットした後に沸騰したお湯で数十秒から１分ほど煮ると苦みが減るそうです。
今回はシンプルな材料で久々にむっちゃ旨い一品が出来ました。
材料も調味料も工程も少ないのが良いですね。
まさに「素朴飯」！
皆さんも是非、一度試してみて下さい！
ベーコンを使った一品です。
訳ありで十分です。
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