豆苗は再生させたものを使いましたが、十分に美味しいです!
『素朴飯研究部』始めました!
いつも料理研究家や料理系ユーチューバーのアイデアを参考にさせてもらっていますが、同じものを作ろうとするとどうしても材料費がそこそこ掛かってしまいます。
ということで、これらのレシピを参考にしつつ、さらにコストカットを図っていくことにしました。
もちろん栄養不足で病気になれば余計な医療費が掛かるので、コストと栄養と手間を考慮します。
「貧乏飯」では卑屈な気分になるので、シンプルだけど丁寧な感じがする「素朴飯」でいきたいと思います!
今回、作るのは『豆苗と卵ともやしの麺つゆ炒め』です!
今回、作るのは「豆苗と卵ともやしの麺つゆ炒め」になります。
その材料は
・豆苗 1パック
・卵 1個
・もやし 1袋
・めんつゆ(4倍濃縮) 大さじ1
・塩こしょう 適量
・水 大さじ1
・油 大さじ1
となります。
なお、今回は再生させた豆苗を使用します。
以前、「豆苗の豚しゃぶサラダ」を作る際に豆苗を購入したのですが、豆苗は再生させることが可能なので、1日2回水を替え、日中は日向(直射日光が当たるのは良くないっぽい)に置いて育ててみると、見事に育ってくれました!
ちなみに、根元近くでカットしたので、再生までちょうど1週間掛かってます。
本当は「脇芽を2つ残してカット」が良いらしいです。(カット後に調べて知りました)
こちらも豆苗を使った一品です。 豆苗の豚しゃぶサラダ
お庭がなくても出来そうなのがプラウト栽培ですね。先ずはこれらから試してみましょう。
旬の美味しい野菜をたっぷり食べましょう!
調理開始!
こちらが今回用意した材料です。
今回の調理記事作成のために新たに購入したものは、もやしになります。
では、調理を開始します!
先ずは豆苗を切り取り、洗ってから3等分にカットします。
カット後の苗は2回目の再生に回しますよ。
次に、器に卵を割り落とし、そこにめんつゆ(4倍濃縮)大さじ1、水大さじ1を入れて混ぜます。
次に、豆苗ともやしを炒めます。
フライパンに油大さじ1をひいて、豆苗ともやしを炒めましょう。
豆苗ともやしがしんなりしてきたら、「これからめんつゆを掛けるのに下味を付けることに意味があるのか」と自問しつつ、塩こしょうを振ります。
そして、メインの卵液を投入し、卵が固まるまで全体を混ぜ合わせたら完成です
こちらも豆苗を使った一品です。
毎日、卵を食べる方はこちらを。
調理に掛ける手間暇を考えれば、宅食が正解のような気がします。
いざ、実食!
では、早速頂きます!
その味は・・・むっちゃ旨い!
卵とめんつゆの旨味、もやしと豆苗の歯応えのコントラストが相まって、十分に満足できる味となってます。
これにツナを入れたら、贅沢だけど最高の一品になるでしょうね。
とにかく、ツナ無しでも美味しいので、皆さんも是非作ってみて下さい!
こちらも豆苗を使った一品です。
宮川大輔さん、激推しの麺つゆです。
ポイ活やらないと、もったいないですよ。
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