結局、熱々のうちに塩を振ってかぶりつくのが個人的にはベストでした。(^^)/
『素朴飯研究部』始めました!
いつも料理研究家や料理系ユーチューバーのアイデアを参考にさせてもらっていますが、同じものを作ろうとするとどうしても材料費がそこそこ掛かってしまいます。
ということで、これらのレシピを参考にしつつ、さらにコストカットを図っていくことにしました。
もちろん栄養不足で病気になれば余計な医療費が掛かるので、コストと栄養と手間を考慮します。
「貧乏飯」では卑屈な気分になるので、シンプルだけど丁寧な感じがする「素朴飯」でいきたいと思います!
今回は、ホワイトコーンをレンチンし、2種類の食べ方で頂きます!
今回は、ホワイトコーンを頂きます。
茹でると旨味が流出してしまうようなので、ラップをしてレンチンすることで旨味を逃がさないようにします!
また、単にレンチンするだけだと芸がないというか淋しい記事になりそうなので、ニチレイのほほえみごはんに掲載されていた塩水に漬け込む方法も試してみます。
材料については
・ホワイトコーン 1本
・塩 小さじ1
・水 200cc
となります。
こちらも、コーンをを使った一品です。
高評価&多レビューのホワイトコーンです。
美味しい野菜をたっぷり食べましょう。
調理開始
こちらが今回用意した材料です。
今回の調理記事作成のために新たに購入したものは、ホワイトコーンになります。
では、調理を開始します!
先ずはホワイトコーンの皮を剥ぐのですが、全部剥かずに内側の薄皮は残すようにして下さい!
このホワイトコーンに水を掛け、ラップで包みます。
次に、このホワイトコーンをレンチンするのですが、ニチレイさんのウェブページによれば、「とうもろこしはターンテーブルの端に置いた方が、加熱ムラが防げる」とのことです。
ということで、端の方に乗せ、500ワットで5分ほどレンチンしました。
こうしてレンチンしている間に、塩水を作ります。
保存袋に塩小さじ1、水200ccを入れて混ぜたらOK!
今回、レンチンが終わったらホワイトコーンを半分にカットしました。
こうして2つにしたコーンの一方はそのまま頂くので皿に乗せて完成とします。
もう1個は先ほどの塩水に漬け、15分ほど放置したら完成です!
こちらもコーンを使った一品です。
「生で食べられるフルーツコーン」だそうです。
こだわりの総菜を試してみましょう。
いざ、実食!
先ずは、レンチン直後のホワイトコーンをそのまま塩を掛けて頂きます!
その味は・・・普通に旨い!
レンチン直後の熱々のホワイトコーンに塩を振って食べるのですから、不味い訳がありません。
「これで十分では!?」と思いつつ、もう一方も実食してみます。
こちらが15分ほど塩水に漬けていたホワイトコーンです。
ニチレイさんによれば、「塩をまぶすだけだと味付けにムラができやすいので、均等に塩気が入る塩水がおすすめ。」とのこと。
では、15分ほど塩水に漬けていたものを実食します!
その味は・・・普通!
なるほど、全体的に塩味が付いている気はします。
追加で塩を振ろうとは思わなかったので、これはこれで良いかも。
ただ・・・15分塩水に漬けたので、冷めてしまっているのは残念! _| ̄|○
さて、今回は2種類の食べ方を試してみましたが、結論は・・・
熱々の内に塩を振って食べるのがマイベスト!
でした。(^^)/
ただ、例えばお弁当に詰めて数時間後に食べるのなら、塩水に漬ける方が良い気がしますね。
ということで、食べるシチュエーションなどで使い分けるのが良いかと!
こちらもコーンを使った一品です。
高評価の電子レンジです!
減塩に努めましょう!
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