【素朴飯研究部】終わり旨ければ全て良し!『ちりめんじゃこ炒飯』を作ってみた!

実食2、ちりめんじゃこ炒飯アイキャッチ セミリタイヤ

 手順は普通と異なりますが、最終的に美味しくなったので良いかと。(^-^;

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『素朴飯研究部』始めました!

素朴飯研究部アイキャッチ

 いつも料理研究家や料理系ユーチューバーのアイデアを参考にさせてもらっていますが、同じものを作ろうとするとどうしても材料費がそこそこ掛かってしまいます。

 ということで、これらのレシピを参考にしつつ、さらにコストカットを図っていくことにしました。

 もちろん栄養不足で病気になれば余計な医療費が掛かるので、コストと栄養と手間を考慮します。

 「貧乏飯」では卑屈な気分になるので、シンプルだけど丁寧な感じがする「素朴飯」でいきたいと思います!

  

今回作るのは『ちりめんじゃこ炒飯』です!

 今回は、ちりめんじゃこを入れたチャーハンを作ります。

 
 材料については

 ・ご飯 1~2膳分
 ・ちりめんじゃこ 大さじ3
 ・卵 1個
 ・刻みねぎ 大さじ2~3
 ・和風だしの素 小さじ3分の2~小さじ1
 ・醤油 小さじ1~2
 ・塩こしょう 少々
 ・ごま油 大さじ1~2

としました。

 後述していますが、ちりめんじゃこは多めに入れないと存在感が薄れますので可能ならたっぷり入れて下さい。(大さじ3では物足りないです)

  

 こちらも炒飯を作った記事です。    

  

 訳ありだそうですが、レビュー数が1万件超! これは間違いなく美味しいんでしょうね。


  

 美味しい野菜を食べましょう!

   

調理開始!

 こちらが今回用意した材料です。 

 今回の調理記事作成のために新たに購入したのは、卵になります。

 その他の材料は、これまでに調理記事作成用として購入したものの残りを使います。

材料一式

 

 

 では、調理を開始します!


 先ずはご飯を温めつつ、卵を溶いておきましょう。

ご飯レンチン
卵を溶く

 

 
 

 次にフライパンにごま油をひきます。

フライパンにごま油

 

 

 

 なお、普通であればここに溶き卵を投入し、固まる前に急いでご飯を入れて卵と絡め、続けて刻みねぎなど具材を入れて最後に塩こしょうや醤油で味付けすると思うので、皆さんは普通どおりやってください。

 
 ただ、私の場合、ブログ記事作成のためにひと工程ごとに手を止め、スマホに持ち替えて写真を撮影しなければならず、スピード勝負の料理は不得手です。
 

 ということで、フライパンにごま油をひいたら点火せず、温かいご飯1~2膳分、ちりめん大さじ3、和風だしの素小さじ3分の2を投入しました。

 この後に点火して全体をよく混ぜましょう。

ご飯イン
ちりめんイン
和風だしの素イン
混ぜ混ぜ

 

 

 
 既にご飯は温めていますし、ちりめんじゃこを長時間炒めると身が小さくなったり硬くなりそうなので、軽く炒めたらすぐに塩こしょう少々、醤油小さじ1~2を加えて全体を混ぜます。

塩こしょうイン
醤油イン

 

 

 
 次に、ここでやっと溶き卵を回し入れ、全体に絡めていきます。

卵イン
卵イン2

 

 

 
 全体が混ざって炒飯らしくなったら味を確認して、必要な調味料を加えて下さい。

 私は最初醤油を大さじ1だけ入れていましたが、ご飯が2膳分ほどあって薄味に感じたので醤油をもう大さじ1足しています。

醤油を足す

 

 
 

 こうして味が決まったら、刻みねぎを投入し、全体に混ぜ込んで完成です!

ねぎイン
完成品

  

  

  
 こちらも炒飯を作った記事です。

 こちらは生のしらすです。生は食べたことはないですけど、美味しいんでしょうね。


      

 日々の食事に気を使ってますか?

        

いざ、実食!

 では、早速頂きます!  

実食1
実食2
実食3
実食4
実食5

 

 

 
 その味は・・・普通に旨い!

 調理工程は変則的でしたが、結果的には普通に美味しいチャーハンになりました。

 
 ただ・・・ちりめんじゃこの量が少な過ぎでした。_| ̄|○

 今回、大さじ3使いましたが、ご飯が少し多目だったこともあり、存在感がほとんどありません。

 出来れば倍くらい入れた方が良いですね。

 まぁ、私には経済的事情により困難ですけど・・・。(ノД`)・゜・。

 

 とにかく、具材や調味料はいずれもオーソドックスなものなので滅多に失敗しないはず。

 お好きな具材で試してみて下さい!

 

 

 

 こちらも炒飯を作った記事です。

 大阪王将がお好きな方はこちらを!


   

 減塩に努めましょう!

  

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