今回訪れたのは、道の駅原尻の滝です！
今回訪れたのは、大分県豊後大野市にある道の駅原尻の滝になります。
この道の駅の脇に原尻の滝とチューリップ畑があります。
道の駅の建物がある側と、道の向かい側にチューリップ畑が広がっています。
というか、道路沿いのちょっとした花壇のチューリップさえ綺麗です。
こちらは桜を視察した記事です。
色が選べるのはうれしいですね。
美味しい野菜で健康管理。
チューリップの様子
先ず、道の駅側のチューリップ畑を視察します。
なお、有料ですが気に入ったチューリップを持ち帰ることもできます。
その場所だけチューリップの品種名が記されているのですが、色んな品種があるんですね。
ちなみに、値段が高いからか、地面がぬかるんでいるためか、チューリップを選んでいる人は皆無でした。
また、これまでチューリップって赤や黄色というイメージでしたが、「シンフォニー」というピンク色のチューリップが個人的には１番好みですね。
続けて道の駅の道向かい側の視察です。
原尻の滝の様子
次は、原尻の滝を視察します。
この滝ですが、上に道路が走っているので歩くことができます。
滝の上は普通の川でした。
ちなみに吊り橋もありますが、高所恐怖症故に私は直近まで行って終了です。(^-^;
桜ほどの感動はありませんが、菜の花も良いですね。
桜の盆栽もあるんですね。金銭的に余裕があれば育ててみたいところです。
花を愛でるにも先ずは健康体でないと！
食事＆注意点
こうして滝とチューリップを堪能し、昼食を購入しようと道の駅に入りました。
なお、構内にレストランがありますが、まだ開店前でした。(ノД`)・゜・。
開いていれば滝を見ながら食事をとることも出来るようです。
レストランがあるためか、道の駅の売店にはお土産や野菜などばかりでお弁当がありません。
普通、道の駅には地元のおばちゃんたちが作った弁当などが売られており、それが楽しみのひとつでもあるのですが、その手のお弁当は一切ありませんでした。
道の駅の周辺にはキッチンカーが何台か止まってましたが、魅力あるものは無し。
また、チューリップ畑の先にはレストランがありますが、観光客目当ての価格（？）でした。(>_<)
道の駅の道向かいにも建物があったので覗いてみましたが、弁当など無く、野菜や茶葉が少し置かれているだけでした。
なので、帰り道にあったお店で昼食を購入しました。
その味は・・・赤飯と筍の煮物はまぁまぁで、ひじきはいまひとつ！ (>_<)
お客はいっぱいの店でしたが、当たり外れがあるようです。
こうして視察を終えました。
滝もチューリップも見事でしたが、スケールはそこまで大きくないですね。
なので「合わせて１本」という感じですが、無料で十分に楽しめました。(^^)/
なお、道の駅のホームページにも記載されていますが、チューリップフェスタ期間中（４月14日（日）まで）の土日はチューリップ鑑賞のために道の駅の駐車場を利用することができないようです。
土日にチューリップ鑑賞する場合、先ず「緒方町総合運動公園」に向かってそこの駐車場に車を止め、そこからシャトルバスに乗り換えて道の駅に向かうことになります。
ちなみに、シャトルバスを利用するため、小学生以上は１人２００円の協賛金を徴収されるとのこと。
でも、純粋に道の駅だけを利用する目的の人と、そうでない人ってどうやって見分けるんでしょうね。(^-^;
ただ、私が訪れた平日でも結構な数の車が道の駅の駐車場に止まっていたので、土日は相当な数になることは必至です！
今週末はチューリップフェスタ最後の土日であり、天気も悪くなさそうなので多くの人が訪れると思思われ、道の駅の駐車場は朝からすぐに満杯になるでしょうし、空くのを待って止めるまでにかなりの時間を要すると予想されます。
だったら、１人２００円を惜しまず、指定の公園に車を止めてシャトルバスを利用した方が無難ではないでしょうか。
皆さんも滝とチューリップ鑑賞を楽しんで下さい！
こちらも桜やチューリップが美しい場所でした。
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