リュウジさんによれば「冷凍枝豆はそのまま食うよりわさびで漬けると100倍美味しくいただけます」とのこと。
そのままでも十分美味しいのに、そこにひと手間を加えることで、どう味が変わるのでしょう?
リュウジさんのバズレシピとは?
料理研究家のリュウジさんが考案したレシピのことです。
何冊もの本を出版されていますし、動画も沢山アップされていますので参考にして下さい。
至高シリーズが本になりました。バズレシピを極めたい方はどうぞ。
今回は『無限わさび枝豆』に挑戦!
今回挑戦するのは「無限わさび枝豆」です。
そのままで美味しいのに、わざわざ手間を掛けるのですから、100倍は戯言としても、せめて2倍は美味しくなっていて欲しいですね。
材料に関しては、リュウジさんのサイトによれば
・冷凍枝豆…3袋(120g)
・練りわさび…24cm分
・白だし…大さじ6
・水…大さじ6
・塩…ひとつまみ
となっています。
どうやら、どこかのコンビニとのコラボ案件のようで、とりあえず枝豆は360グラム必要のようです。
調理開始!
先ず、今回の材料のご紹介です。
今回、このレシピのために新たに購入したのは、枝豆、わさび、フリーザーバッグです。
先ずは冷凍枝豆を解凍しましょう。
私の場合、手っ取り早く流水にさらして解凍しました。
この枝豆を漬け込む液を作ります。
タッパーか保存袋に白だし大さじ6杯を入れます。
水も同量入れます。
さて、わさびを投入しますが、リュウジさんによれば、「24センチ」とのこと。
大きいタッパーを使っていれば24センチも測れそうですが、保存袋だと難しい。
なので、一旦、20センチ幅のフライパンを使って計測します。
これをスプーンで掬って保存袋に投入しました。
そして、しっかりと液をかき混ぜましょう。
この液に解凍済みの枝豆を漬け込みます。
あとは袋を寝かせて冷蔵庫に入れます。
リュウジさんによれば、途中で混ぜ返しながら30分漬けるだけで良いようですが、私は晩酌の途中で作ったので、混ぜるのを忘れて2時間ほど漬け込んでしまいました。
いざ、実食!
では、早速頂きます。
味の感想は・・・旨い!
漬け汁が皮にしっかり染み込んでおり、皮ごと口に頬張り、実を吸い出すと、わさびと白だしの旨味と辛さが良い感じで口の中に広がります。
解凍後そのまま食べて塩味を楽しむのも美味しいですが、ちょっと手間と時間を掛けるだけで、また違った枝豆の美味しさを楽しめました。
ちなみにリュウジさんによれば、お好みで最後に塩をひとつまみしても良いようですが、塩分過多を考えて私は掛けませんでした。(というより、ひとつまみの効果が実感できません)
さいごに
360グラムって結構な量ですが、あっという間になくなってしまいました。
「無限」は伊達ではありませんでした。
やがてビールが美味しい季節がやってきますので、次回はもっと大量に作ってみたいと思います。
あのマルちゃんも枝豆を出しているんですね。1.5キロ入っているので、家族3~4人分でしょうか。
だだちゃ豆ならもっと美味しくなるのでしょうか。
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