材料や手順はシンプルなのに「至高」まで到達できるのでしょうか!?
「白米が美味しくなる味付け」とのことですので、期待しましょう!!
リュウジさんのバズレシピとは?
料理研究家のリュウジさんが考案したレシピのことです。
何冊もの本を出版されていますし、動画も沢山アップされていますので参考にして下さい。
至高シリーズが本になりました。バズレシピを極めたい方はどうぞ。
今回は『至高の浅漬け』に挑戦!
今回は「至高の浅漬け」に挑戦しました。
リュウジさんのサイトによれば、材料は
・きゅうり…3本 330g
・生姜…10g
・塩…小さじ1 6g
・鰹粉…3g
・味の素…4振り
☆醤油でお召し上がりください
となっていますね。
「浅漬け革命」って名前が良いですね。余程自信があるのでしょう。革命を起こしてみてください!
調理開始!
こちらが今回使用した材料です。
このレシピのために、きゅうり、生姜、かつお節を新たに購入しています。
先ず、かつお節をレンジでチンし、パラパラになったものを指で潰して粉状にします。
レシピではかつお節は3グラムですが、私が購入したものは1パック2グラムなので、今回2パックを使い、500ワットのレンジで1分半加熱しました。
でも、熱が入り過ぎていた気がするので、1分で良かった気がします。
次にしょうがを薄い千切りにします。
先ず薄く輪切りにして、それをずらし重ねて千切りにするそうです。
しかし、ナイフではなかなか上手くいきません。
生姜の量が多過ぎたのと千切りが分厚過ぎたことが後に響くことになります。
きゅうりはヘタをカットし、皮も数か所剥いでから斜めにカットします。
ピーラーがあると便利ですね。
もちろん、リュウジさんと同様、ヘタと剥いだ皮は全部食べましたよ。(それだけで呑めます)
こうしてカットしたきゅうりをビニール袋に入れ、塩を2パーセント(きゅうりが300グラムなら塩は6グラム)を入れて揉み込みます。
これを5~10分ほど放置し、きゅうりから水気が出てくるのを待ちましょう。
実は、10分放置後確認したのですが、ほとんど水気が出ていませんでした。
なので、さらに塩を小さじ半分ほど追加してさらに揉み込み、もう10分放置しました。
その後、袋から水気を切ります。
塩と揉み込みを追加したので結構出ましたね。
こうして水気を切った袋に粉状にしたかつお節を入れましょう。
次に千切りにした生姜も入れます。
うーん、生姜がぶっといですね。
最後に味の素を振り掛けましょう。
こうして袋から空気を抜いて、10分放置しましょう。
味が浸み込んだら器に盛りつけて完成です。
いざ、実食!
では、早速頂きます。
味の感想は・・・生姜が多過ぎて生姜の味しかしない!
きゅうり本来の美味しさ、かつお節の香ばしさ、味の素の旨味などは何も感じませんでした。
とりあえず、味変として醤油を掛けてみると・・・しょうゆの美味しさだけを感じます。
一味を掛けてみると・・・うん、しょうゆと一味の旨味だけを感じますね。
今回の感想
生姜が多過ぎたこと、そしてカットが厚過ぎたことが敗因でしょう。
精進します。
キッチンスケールを置いておきましょう。
これならそのままでも美味しく食べられますね。
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