なるほど、大量に食べたくなる逸品でした。
リュウジさんのバズレシピとは?
料理研究家のリュウジさんが考案したレシピのことです。
何冊もの本を出版されていますし、動画も沢山アップされていますので参考にして下さい。
至高シリーズが本になりました。バズレシピを極めたい方はどうぞ。
今回は『無限しらたき』に挑戦!
今回作るのは「無限しらたき」です。
美味しくて無限に食べられるとのことですが、果たして・・・?
レシピのご紹介
リュウジさんのサイトによれば、1人前のレシピは
・しらたき…200g
・ゴマ油…大さじ1
・しょうゆ…小さじ1と1/2
・塩…2つまみ
・みりん…小さじ1
・酒…大さじ1
・味の素…4ふり
・明太子…1腹(25~30g)
・キュウリ…1/2本(45g)
・かつお節…大さじ1
・いりゴマ、ラー油…各適量
となっています。
リュウジさんによれば、本品の糖質はほとんどゼロらしく、食べてもマジで太らないとのことです。
それで無限に食べられるほど美味しいのであれば最高ですよね。
調理開始!
こちらが今回の材料です(かつお節を切らしていると思っていたら後で発見したので写真には写っていません)。
今回の料理記事のために、辛子明太子、糸こんにゃく(適量のしらたきがありませんでした)、きゅうりを買っています。
それにしても明太子って高いですね。
今回、たまたまおつとめ品があったので買うことが出来ましたが、通常価格ならこのレシピの再現はしていなかった気がします。
まず、きゅうりを千切りにします。
最初に斜め切りにして、それを重ねて細かく切れば千切りなるそうですが、私の腕では百切りが精一杯でした。
次に包丁を使って、辛子明太子を皮から出します。
もちろん、残った皮は美味しくいただきました。
次にしらたき(私は糸こんにゃくですが)を蛇口から出すぬるま湯でよく洗います。
湯がいたりするのは大変ですが、蛇口からの流水(ぬるま湯)で洗えるなら楽ですね。
では、しらたきを炒める準備です。
小さめのフライパンにごま油を大さじ1杯ひいて、しっかり温めます。
そこに水気を切ったしらたきを投入。
私の場合、糸こんにゃくですが。
結構、油が跳ねるので注意が必要です。
この後、醤油を小さじ1.5杯、塩2つまみ、みりん小さじ1杯、酒(料理酒を使いました)大さじ1杯、味の素4振りを入れて絡めていきます。
この後、汁気がなくなるまでしっかりと炒めましょう。
汁気がなくなったら、明太子とかつお節1グラムを投入します。
最後にきゅうりを入れて混ぜます。
とりあえず、きゅうりだけ冷たいのは嫌だったので、しっかり加熱しました。
あとは、お皿に盛り付けましょう。
私はフライパンがお皿も兼ねているのでそのままです。
そして、いりゴマを掛け、ラー油を垂らしたら完成です。
いざ、実食!
では、早速頂きましょう。
味の感想は・・・美味しい!
まあ、辛子明太子は元々ものすごく美味しいですし、それを使っているのですから旨くて当然と言えば当然。
でも、しらたき(糸こんにゃく)の喉越しも良いですし、キャベツの絶妙なシャキシャキ加減も良い感じです。
今回はビールを飲みましたが、日本酒、焼酎でも合うこと間違いなしですね。
また、熱々のご飯の上に乗せてご飯をかきこめば、幸福感に包まれることでしょう。
とにかく、今回作った量では数分かからずに食べ終えてしまったので、次回やるならレシピの量の3倍くらいは最低でも作りたいと思います。
せっかくなら良いラー油を使ってみたいですね。
辛子明太子といえば、「福さ屋」の一択というイメージですが、皆さんは美味しくない辛子明太子を食べて満足しているんですか?(私は貧乏故に妥協しているんですけど ^^;)
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