デスクワークする人、自宅ソファーで長時間過ごす人にはお勧めです!
今年はパネルヒーターと電気毛布で冬を乗り越えます!
夏場は数十年、ずっとクーラーを使用せず扇風機のみで過ごしています。
そして冬場ですが、とにかく着込めるだけ着込み、一昨年はこたつ、昨年は電気毛布とシュラフだけで耐えてきました。
なので、昨年はこたつは使わずじまいでずっと部屋の片隅のスペースを奪っていたことから処分。
使っても良かったのですが、狭いワンルームに作業用のデスクとチェアがあり、そこにこたつを置くと、狭いワンルームには歩くスペースしか残らないんです。
さて、今年の暖房ですが、夜の就寝は昨年と同様、シュラフの2枚重ねの中に電気毛布を入れて寝る予定。
問題は日中で、電気代を考えれば元々設置されているエアコンは使えません。
そこで、今年はパネルヒーター(デスクヒーター)を使うことにし、楽天市場のスーパーセールで購入しました。
昨年の冬対策の記事です。
こちらが今回私が購入したパネルヒーターになります!
購入したパネルヒーターのご紹介!
購入したパネルヒーターが届いたので、早速開封の儀を。
上の写真のように、足元&側板のパーツと屋根のパーツが分かれています。
それぞれにファスナーが付いているので、それで連結させる感じです。
ということで連結させてみますが、メイドインチャイナ故に縫製が残念! (>_<)
そしてこちらが完成形。
なお、5面で構成されていますが、ヒーターが入っているのは屋根を除いた4面です。
こたつで寝ていた一昨年の記事です。
こちらが今回私が購入したパネルヒーターになります!
野菜をしっかり食べましょう!
セッティング&テスト!
デスクの下に置く予定だったので、早速置いてみましょう!
幅はそれほど広くないですが、足を置いても窮屈な感じはしません。
足を組んでも側板には当たりませんでした。
また、屋根部分に毛布があるもの良いですね。
ただ、出来ればブランケットを用意し、膝上からパネルのない後面(太もも側)を覆うなどの対策を取れば万全な気がします。
では、早速電源を入れてみましょう。
右側面にスイッチパネルがあります。
ボタンは3つで、上は電源のオンオフ。
真ん中が温度調整ボタンで、下がタイマー設定ボタンとなっています。
温度は5段階でボタンを押すごとに01から05へと1つずつ増えていく感じです。
タイマーボタンは押すごとに30分、60分、90分、2時間、3時間、4時間まで設定可能。
あと、本商品には転倒時に自動で電源が切れる機能が付いているので、テストしてみましょう。
説明書によれば45度以上傾けると電源が切れて使えなくなるとあります。
実際に傾けるとちゃんと電源がオフとなりました。
最後に、肝心の使用感ですが、他の暖房器具なし、室温12度の自室で試してみたところ、温度設定「01」だと1分ほどで足を乗せている底面パネルが暖かくなってきました。
側面、奥の面も暖かくなっており、5分ほど経ったところで良い感じの暖かさとなりました。
そして、しばらくその暖かさに体を慣れさせた後、温度設定をマックスの「05」に変更。
変化は・・・特に感じず!
でも、もっと寒くなったら実感できるのかもしれませんね。
厳寒期を迎えたらまたレポートしたいと思います。
【参考】
このパネルヒーターは15分で自動的にスイッチが切れます。
当初、「不良品か!?」と心配したのですが、取扱説明書を見るとちゃんと15分で自動的に電源が切れると書いてありました。
なので、とりあえずしばらく付けっぱなしにしたい人はタイマーを4時間に設定するなどした方が良いと思います。
【2023.12.23 追記】
使い始めて1週間ほどですが、電源を入れるとすぐに電源が落ちてしまうようになりました。
販売元に問い合わせ中ですが、どうなることやら。
やはりメイドインチャイナなのでハズレが多いのでしょうね。
ただ、販売元の対応は結構迅速かつ丁寧なので、速やかに交換してもらえると助かります。
それまでシュラフ&電気毛布に体を突っ込んで寒さを凌ぎます!
詳細な経過はまた後日報告しますが、購入を検討される方はよくよく吟味したうえで判断して下さい。
私の場合、暑さには対抗心が芽生えるのに、寒さにはひれ伏すしかありません。
最初からこのタイプを買っておけば良かったかも。_| ̄|○
トレーニングだけでなく、セルフエステも出来るんですね!?
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