【山行記録】2022.01.18 大熊山・小熊山(小熊山古墳)

大熊山山頂 山行
別府湾1

 大分県杵築市の大熊山に行ってきました。

Sponsored Link
Sponsored Link

大熊山(116メートル)までの道

 今回、山行のカテゴリーで記事を書いていますが、正直、登山という感覚は全くありません。
 散歩の延長で、ちょっとだけ小高い丘があったという感じです。 
 まあ、とりあえず山と付いているので、登山ということでご了承願います。

 では、ルートですが国道213号線を杵築市中心街から国東市方面に進みます。

 写真を撮り損ねましたが、KITSUKI TERRACE(キツキテラス)という、とてもきれいなカキ小屋を過ぎると、住吉浜入口という交差点があり、そこを右折して住吉浜リゾートパーク方面に進みます。

 その途中で、下の写真のような分かれ道になりますので、向かって左に進んでください。

途中の道1

 

 

 「海の家 豊洋荘」の看板がある二股も左へ。

大熊山へのルート2

 

 

 「国道213号 狩宿」と「美濃崎港 奈多」の分岐は、道なりに 「美濃崎港 奈多」 方面へ。

大熊山への道3

 

 

 下の箇所で左折します。
 写真中央の看板くらいしか目印がありません。

大熊山への道4

 
 
 ここは直進(道なりに左カーブ)です。

大熊山への道5

 
 
 この鉄塔がある箇所で左折します。

大熊山への道6
大熊山への道7

 
 
 二股っぽい感じの箇所はそのまま道なりに左カーブの方へ。(右の方にも後から行きます)

大熊山への道9

 

  
 ここが最後の二股です。
 大熊山へは右の舗装された小道に入ります。
 
 なお、右に入らず道なりに真っ直ぐ行くと駐車場みたいに広くなっている空き地があり、行き止まりです。
 別府湾が眺めますので、立ち寄っても良いかもしれません。

最後の二股



 こちらが駐車場風の空き地から眺めた風景。

別府湾1

 

 
 さて、先ほどの二股から小道の方に入っていくと正面に金網で囲まれた施設があり、そこを右に進むと正面が大熊山の山頂となります。

大熊山山頂

 山頂プレートなどはありません。
 目立たないように撮影しているので分からないかもしれませんが、大きな「航空殉難碑」と小さな祠があるだけでした。

 何故この場所に殉難碑があるのかネットで調べるも分からず。
 とりあえず、手を合わせました。

小熊山(70メートル)までの道

 次は小熊山です。
 来た道を、先ほどの分岐まで戻ります。
 下の写真の分岐です。
  大熊山に向かうため道なりに左へと進みましたが、小熊山はここを右に入ります。

大熊山への道9

 
 
 すると、小熊山古墳への案内板が見えますので、矢印の方に進みましょう。

小熊山への道1

 
 
 すぐに古墳に関する看板が見付かるはずです。

古墳の看板
看板1
看板2
看板3

 
 
 どうやら前方後円墳がある(あった?)ようです。
 そして、この看板の左前方に小道があり、リボンもあるので、進んで良さそう。
 特に立ち入り禁止の表示もないので進んでいきます。

小熊山への道5

 

 

 先に進むと、左手は平らで拓けた感じのスペースが現れ、その先に海が望めます。

平らな場所

 
 
 ただ、山頂は反対側のよう。

反対側の丘

 

 

 足を進めると、やはりこちらにも山頂プレートなどはなく、小さな祠だけがありました。
 とりあえず、ここが小熊山の山頂のようです。

小熊山山頂

 

感想

 正直、山に登ったという実感はまったくないのですが、どちらも散歩がてら登ることができる低山でした。

 山にベンチなどがあれば、そこで昼食を食べようと思い、カップ麺とお湯を入れたテルモスを持っていったのですが、休憩スペースはどちらもないようです。

 小熊山の脇にはお墓があるので、お参りに来る人はいるでしょうが、山に登ろうとやってくる人はほとんどいないのでしょう。

 せめて、途中で立ち寄りたいと思える飲食店があれば良いのですが、それも特になさそう。

 もう訪れることはないと思います。

 

↓大分の郷土料理である「りゅうきゅう」です。食べたことがないのでナンですが、新鮮な魚の切身を醤油、酒、ミリン、ショウガ、ゴマなどを合わせたタレに漬け込んでいるらしいので美味しいのは確かでしょう。

 
 よろしければ、こちらにもクリックをお願いします。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました