1年ぶりの再訪です。次回はキャンプと組み合わせたいですね。
別府東山ハイキングコースとは?
名前のとおり別府市にあるハイキングコースです。
昔はオルレコースだったようですが、コース沿いにメガソーラー施設が出来てオルレの趣旨・景観に合わなくなったため、オルレコースから除外された模様。(違ってたら済みません)
スタート地点は志高湖のRECAMPというキャンプ場がある場所で、そこの駐車場を借りる形。
駐車場にはトイレや自販機があり、またキャンプ場の受付兼売店もあるのでそこで食料やお菓子などを調達できます。(薪なども売ってますが、開店時間は午前8時です)
なお、私は貧乏人なので、前日にドラッグストアで買った半額のパンを行動食兼非常食としました。
約1年前に同じコースを歩いた記録です。
別府と言えば温泉ですね。
お金があっても健康でなければ人生は楽しめません。先ずは体力を維持・向上しましょう!
ハイク、スタート!
ハイキングコースはキャンプ場の中を通過する形となりますが、受付を通さず普通に敷地内に入って良いようです。
ということで、駐車場に車を止め、トイレを借りてから出発しました。
キャンプ場の奥へと進みます。
前日からの宿泊客が撤収作業などを行っていました。
この「G」サイトからでもハイキングコースに入れますが、私はさらにキャンプ場の先に進みます。
そして、「J」サイトからハイキングコースに入ります。
コースに入ってすぐに本日の目的の品をゲット。
ピンボケですが、「ムカゴ」です。
ムカゴご飯が出来るだけの量をゲットするのが今回のハイキングの目標なのです。
こうしてムカゴを探しながらハイキングを続けます。
なお、所々に案内板はありますが、道迷いが心配な方はスマホに「ヤマレコ」のアプリをインストールして現在地を確認しながら進みましょう。
こうしてコースを進み、先ずは小鹿(おじか)山を目指すのですが、そこまでの上りがハード。
距離はそれほど長くないものの、急な上りが数回現れて足が何度も止まります。
息を切らしながら何とか小鹿山へ。
ちなみに、今回のように志高湖の「G」サイトや「J」サイトから進むルートの場合、キツイ上りはこれ以降ありません。
この直後に「激下り」が待っていますが、それさえクリアすればあとはほぼ平坦で楽なコースとなっています。
ということで、先に進むと、前回ルートミスしてしまった分岐に。
ここで右(夜間登山下山同方向)に下っては駄目。
道なりに直進が正解です。
直進すると、激下りが始まります。
下の写真では伝わらないでしょうが(技量不足で済みません)、激しく長い下りが続きます。
逆ルートでここが上りになるなら、私は確実に途中敗走してます。(;^_^A
下るにしても、雨上がりで濡れていたら転倒の危険性が高いので用心して下さい。
何とか無事に下り終え、キャンプ施設の建物を右手に見ながら先に進みます。
キャンプ施設を過ぎ、水分補給しながら林の中を進むとやがて舗装道に出ます。(ピンボケ・・・)
こうして舗装道に出たら、あとは志高湖に戻るまでずっと舗装道歩きです。
ちなみに、志高湖でハイキングコースに入ってすぐにムカゴを数個ゲットしましたが、その後、ムカゴは一切見付かっておらず大ピンチ。(>_<)
神楽女湖。
しょうぶは時季外れでしたが、ススキはきれいでした。
神楽女湖を過ぎて車道に出る直前でムカゴを発見!
ヤブ漕ぎすればもっと手に入ったのですが、無理はせずに終了。
帰宅後に撮影した収穫の写真がこちら。
調理記事は後日アップ予定です。
とりあえず、最低限のムカゴをゲット出来て一安心し、志高湖を目指します。
間もなく志高湖に到着。
2時間弱、1万2千歩で心身ともにリフレッシュし、ムカゴもゲット出来て良いハイキングとなりました。
なお、お昼前に戻ってきましたが、3連休の初日で快晴ということもあって、車両が次々にキャンプ場へと入ってました。
キャンプブームは続いてますね。
私も実践未投入の安テントがあるので、この志高湖か坊がつるで近々設営してみようと思います。
歳を取るとともに高所恐怖症がひどくなっているので、今後は登山よりもソロキャンプに注力するつもりです!
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多くの人に読まれている山行記録です。でも、何故?
ファミリーキャンプでは、やはりスノーピークのテントが人気のようです。
日々の食事を疎かにしてはいけません!
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