にんにく好きなら、是非!
『素朴飯研究部』始めました!
いつも料理研究家や料理系ユーチューバーのアイデアを参考にさせてもらっていますが、同じものを作ろうとするとどうしても材料費がそこそこ掛かってしまいます。
ということで、これらのレシピを参考にしつつ、さらにコストカットを図っていくことにしました。
もちろん栄養不足で病気になれば余計な医療費が掛かるので、コストと栄養と手間を考慮します。
「貧乏飯」では卑屈な気分になるので、シンプルだけど丁寧な感じがする「素朴飯」でいきたいと思います!
今回は『にんにくカレー』を作ります!
今回作るのは、『にんにくカレー』です。
カレールーが2かけ残っており、お肉は無し。
具材になるものは、にんにくと冷凍ブロッコリーくらい。
なので、これらを使ってカレーを作ることにしました。
『素朴飯研究部』で作った品です。
激辛だけどヤバうまだそうです。
10年保証のフライパン!
材料のご紹介
本品の材料は
・ご飯 1膳分
・カレールー 2かけ
・にんにく 1玉
・冷凍ブロッコリー 6個くらい
・水 300ml
・サラダ油 小さじ1
・チューブにんにく お好みで
となります。
にんにくを1玉使いますが、しっかり煮込むので臭いはそれほど気にならないかと・・・。
あくまでも推測ですが・・・。(;^_^A
こちらも素朴飯です。
ヴィーガングリーンカレー、美味しそう!
お肉の代わりになるそうです。
調理開始!
こちらが今回用意した材料です。(サラダ油とチューブにんにくは撮り忘れました)
今回の調理記事作成のために新たに購入したものは特にありません。
では、調理を開始します!
私は冷凍していたご飯を使うので、先ずはご飯を温めます。
次に、にんにく1玉分の皮を剥き、大きいものと小さいものに分けて、小さいものはみじん切りにしましょう。
次に、フライパンにサラダ油小さじ1をひいて熱し、弱火でみじん切りにしたにんにくを炒めます。
にんにくが色付いてきたら水300ml、冷凍ブロッコリー、大きい方のにんにくを投入します。
あとは蓋をして沸騰させ、大きい方のにんにくが柔らかくなるまで煮込みましょう。
私は箸を突き刺してチェックしました。
大きなにんにくに箸が突き刺さるようになったら、一旦火を止めてカレールーを投入し、溶かします。
ルーが一通り溶けたら、再度加熱して全体に味を馴染ませます。
私がカレーを作ると、例え水を少なめにしてもいつもシャバシャバになるので、とろみを付けるべくしっかり煮込んでみました。
煮込んだ効果は特になく、CB缶のガスがもったいないので、ここで煮込み終了。
洗い物を減らすべく、今回もご飯をフライパンに投入して完成です!
こちらもカレーを使ってます。
お子様向け、グルテンフリーのカレーです。味の評価も良いですね。
どんな料理ができるのか興味あります!
いざ、実食!
では、早速頂きます!
その味は・・・むっちゃ旨い!
にんにくがホクホクで、臭いも辛みも感じません。
ブロッコリーとともに、美味しいカレーの具材となっていました。
ただ・・・逆に、にんにくに求めていたガツンとした強さが皆無で物足りない・・・。
なので、チューブにんにくを使っちゃいました!
その効果は・・・これ、これっ!
にんにくの刺激が口内に広がります。
まさに「にんにくを喰ってる!」という感じですね。
まぁ、朝食からこんなに大量のにんにくを摂取するのはどうかとも思いますが、マスクをすれば何とかなりそうな・・・(推測)。
でも、臭いが気になるなら最後のチューブにんにくは控えた方が良いでしょうね。(;^_^A
【反省点】
今回、思うままに作ってみたのですが、以下のような反省点がありました。
× 最初にみじん切りしたにんにくを炒めたが、その効果を全く感じなかった
× 大きなにんにくは最初にレンチンして柔らかくした方が時短になるはず
△ 冷凍ブロッコリーは後半で入れた方が歯応えが残ったかも
△ 相変わらずシャバシャバなので、次回は小麦粉か片栗粉を入れた方が良いかも
ということで、再度挑戦するならみじん切りは無しにして、全て一旦レンチンして柔らかくしてから煮込もうと思います。
皆さんも、美味しいカレーを作ってみて下さい!
こちらはネカフェめしさんのカレーラーメン。
ごはんはお湯がなくても水で戻りますし、カレーも温め不要で食べられます。非常食に加えたい一品ですね。
栄養バランスは大事です。若いうち、元気なうちに見直しましょう。
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