【素朴飯研究部】『銀杏ご飯』を作ってみた!

実食2・銀杏ご飯アイキャッチ セミリタイヤ

 薄皮剥くの、超面倒! (>_<)

Sponsored Link
Sponsored Link

『素朴飯研究部』始めました!

素朴飯アイキャッチ

 いつも料理研究家や料理系ユーチューバーのアイデアを参考にさせてもらっていますが、同じものを作ろうとするとどうしても材料費がそこそこ掛かってしまいます。

 ということで、これらのレシピを参考にしつつ、さらにコストカットを図っていくことにしました。

 もちろん栄養不足で病気になれば余計な医療費が掛かるので、コストと栄養と手間を考慮します。

 「貧乏飯」では卑屈な気分になるので、シンプルだけど丁寧な感じがする「素朴飯」でいきたいと思います!

  

今回、作るのは『銀杏ご飯』です!

 今回、作るのは「銀杏ご飯」になります。

 我が家には炊飯ジャーがないので、いつものように電子レンジで炊飯します。

 白米なら問題ないですが、硬い銀杏が柔らかくなる? その味は?

 

 さて、材料ですが

 ・米 200グラム
 ・水 300グラム
 ・銀杏 20個
 ・塩 小さじ1

となります。

 

 こちらは普通のご飯を炊くやり方です。 蓋は一度ちゃんとはめてから一角だけ少し浮かせるだけで十分っぽい。ずらし過ぎると中の水が外に溢れ出てしまいます!

 炊飯ジャーの方が一度にたくさん炊けて便利ですね。


 レシピまで付いているのはありがたい!

 

調理開始!

 こちらが今回用意した材料です。(この他、塩も使います)

 今回の調理記事作成のため新たに購入したのは特にありません。

 以前購入したものの残りを使います。

材料一式

 

 

 では、調理を開始します!

 先ずはご飯を30~60分ほど浸水させます。

 使っているのはジップロックのコンテナです。

 また、銀杏はペンチなどで硬い殻を割り、薄皮付きの実を30~60分ほど水に漬けます。

水に漬ける

 

 

 すると、薄皮が多少剥がれ易くなるので、実を削らないように注意しながら1つ1つ薄皮を剥いでいきましょう。

 なお、ペロンと剥がれる訳ではないので無茶苦茶面倒です。(>_<)

薄皮を剥ぐ

 

 

 

 次に、浸水させた米に塩を小さじ1ほど投入して混ぜます。

 個人的にはもう少し入れた方が美味しいと思いましたが、健康のことを考えれば控えめの方が良いですね。

塩イン
混ぜ混ぜ

 

 

 

 さらに、薄皮を剥いた銀杏を20個ほど投入します。

銀杏オン

 

 

 

 あとは蓋をして、隅の1箇所だけ軽く持ち上げて中の蒸気が出て行くようにしてから、500ワットで7分加熱し、一度取り出して全体をかき混ぜ、さらに同様の方法で蓋をして200ワットで13分加熱し、最後に7分蒸らすといういつもの手順を実行します。

500ワットで加熱
混ぜ混ぜ2
200ワットで金r津
蒸らす

 

 

 

 こちらが蒸らし終わった状態。

炊きあがり

 

 

 

 炊き立てをすぐに食べたいところですが、この銀杏ご飯を炊いたのは夕方。

 そして、私は朝しかご飯を食べないようにしているので一旦、冷凍保存しました。

 ちなみに1日1食という訳ではなく、昼は袋麺、夕方は豆腐やうどんなどを食べてます。(焼酎も)

分けて保存

 

 

 

 どん兵衛を使って炊き込みご飯を作ってみました!

 

 殻付きの銀杏です。薄皮を剥く面倒を厭わない方はどうぞ。


 

 ゴロゴロ野菜のスープで栄養補給。

 

いざ、実食!

 後日、冷凍保存したものを温めてから頂きました!

実食1
実食2・銀杏ご飯アイキャッチ
実食3
実食4
実食5

 

 

 

 その味は・・・旨い!

 銀杏も柔らかくなってました。

 なお、もう少し塩気が効いていれば、この銀杏ご飯だけで十分満足できたと思います。

 今回、銀杏を約20個使用し、炊いたご飯を2等分したので、1膳分に10個入っている計算になりますが、正直、もっと銀杏を入れて味わいたかったです。

 銀杏に関しては、子供は食べない方が良いし、大人も6~7個までにとどめておくべきとのことなので、その点をよく考慮しながら食べた方が良いですね。

 とにかく、美味しいので食べ過ぎに注意して下さい!

 

 

 こちらはむかごご飯です。次回はむかごと銀杏を両方入れてご飯を炊いてみようと思います。

 

 銀杏の硬い殻はペンチでも割れますが、加減を誤ると実まで潰してしまうので専用の割り器が良いかも。


 

 食べたら運動!

  

 こちらもクリックをお願いします!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 料理ブログへ にほんブログ村 料理ブログ 節約料理へ
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました